隠し味、少々。

2020年02月19日

隠れ家な岡崎市石神町のアガペカフェ。

カフェ2.jpg

北岡崎駅周辺で隠れ家カフェはないものかと
gmapsで探し当てた石神町のアガぺカフェ。

大通りから目視では探せないので
初来店した時は、期待に心弾んだ。

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posted by Michi at 07:33| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2020年01月16日

岡崎市で昭和感溢れる老舗カフェを探しているなら、ゼロへ。

0-1.jpg

さっそくタイトルの通り、
愛知県岡崎市大門エリアの国道248号線沿いに
近隣住民で知らない人はいない?
老舗の喫茶店として超有名店’ゼロ’があります。

私の親世代に言わせれば
若かれし頃のホットなデートスポット。

私は、一昨年、岡崎市住民になり
旦那さんに教えてもらってからというもの
今ではすっかり常連です。

旦那さんは、高校生の頃からの超常連。

器も、
テーブルも、
店内そのものも、
きっと材料も調理方法も、
伝票も、
創業から変わらない?と思わせるレトロさ。

地元の常連さんに今でも愛される続けるポイントは
独自のパスタにあり、という気がしてしまう。

だって、麺は極太でかなり柔らかめだもの。

パスタをイメージしてしまうと
もはや、その類からずれるでしょうか。

これなら、歯の悪い方でも安心して頂けます。

変わらぬ雰囲気、
変わらぬ味、これは
長きに渡り愛され続ける必須条件だと教えられているよう。

このお店、極めつけのパンチは
これでしょう。

お料理の量。

大食いさん向け?と拍子抜けしてしまうほど
オーナーさんお見事です、と言いたい。

前述した画像の
上段は、イタリアン小500円 (小にしてもらうと麺が少なくなり50円引き)
下段は、ミートかつ小730円 (小にしてもらうと麺が少なくなり50円引き)

もちろん喫茶店なので
パスタ以外に
サンドイッチ、定食、スウィーツ、ドリンクは普通にメニューにありますが
断トツ、イタリアンかミートを頼んでいる客人が多いのが面白い。

今流で表現するならば、コスパ高し。

0.jpg

よく見ると、鉄板だけでなく、
鉄板を受けているトレイもかなりの年期物でございます。

テーブルや店内そのものも
敢えて近代に飾らないところが
このお店の’歴史’を物語っていて、1年2年じゃ真似できませぬ。

都心的な、今風のハイソな雰囲気とは真逆だけど
どことなく温もりを感じる昭和感が
とても居心地の良い空間でございます。

お昼12時には
平日であればサラリーマンがこぞってご来店。
休日ではカップルやファミリーがこぞってご来店。

なので、お昼より早めか、お昼をはずさないと
たいていは混雑、並びます。

お店の無料駐車場あり、ですが
混雑時には満車よくあり、で
支払いは現金のみです。

このお店を利用する個人的補足として・・・
ランチ後は睡魔に襲われますの。

私も、旦那さんも同じ感想ですので
他の方もそうかしら。

きっと、胃袋が満たされ過ぎて
消化するために胃腸がフル稼働するからだと思うのですが
本当にね、良く眠れますの。

私の舌も、胃袋も、この癒し感のぜんぶ
幸せに満ちあふれます^^

午後からお休み、とか、休日狙いが
理想とも言えるかもしれませんが
そうとも言っていられない方もおられるでしょうに、
食後すぐ仕事に戻るさ!というお客さんには、
本当にお疲れ様ですと
密かに労いの気持ちが沸いております。(笑)。

愛知県岡崎市庶民の味は
赤味噌と思いきや、こんな穴場もございます。

老舗の’喫茶ゼロ’。

これからもずっと
変わらぬ味、
変わらぬ雰囲気で営業して下さいますように。



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2020年01月12日

岡崎市の韓国料理’テイチャングム’で夫婦新年会。

2辛ラーメン.jpg

真っ赤なスープのラーメンは
この店2辛としている’海鮮ちゃんぽん’でございます。

昨夜、仕事が早く終わった旦那さんと
夫婦で外食をしました。

「そういえば新年会してないね。」ということで
今宵は、韓国料理店’テイチャングム’。

昨年一度、来店した
地元岡崎市で本格的な韓国料理を味わえる
まあまあ辛党で韓国料理を食べなれている私は、
めちゃめちゃ満足できるお店です。


火曜定休、17時から夜のみ営業で
お店の無料駐車場はさほど多くありません。

なので昨夜は、17時過ぎに来店しました。

どれほど美味しかったかは
動画にまとめましたのでぜひご覧下さいませ〜
(お店の方に撮影の許可を頂けました。)




結局、いつもと変わらない外食でしたが
「新年会ね」という提だけで、気分はそれらしく。

単純な理由をつけた外食だけでも
気持ちのリセットが出来たような。

お腹が満足した後は、
お友達がやっているカフェバーへ
新年の挨拶をかねて行ってきましたビール

今年もこうして笑顔で挨拶出来て
良かったです^^






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2019年12月16日

’さんよね’に探していた品を購入。

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久しぶりに蒲郡市にある
さんよねに行きましたら
通販しようか迷っていた品がありました!

嬉しかった^^

パッカの紅茶と、ココナッツチップスです。

9.jpg

パッカのシリーズは、
味に深みというか、甘味が私の口に合うので
好きな紅茶メーカーの一つです。

ココナッツチップスは、
以前から気になっていた品で
油であげていないスナック菓子なんですよー

なのに、心地よい甘さと
ココナッツ特有の香りが
後引く。

でも、こんなちょこっとしか入っていなくて
250円くらいしたので
私にはちょっと贅沢なお菓子でございます^^

あー美味しいものを食しているときって本当に幸せ♡








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2019年12月06日

期待通りのスーパー’さんよね’。

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さいきん私は、パッカティーの虜。
中でもスパイスが効いたチャイに、どっぷりはまっております。

でも、手持ちが切れてきたので
ネット注文しようか考えていた時
先日母と行きました’さんよね’にあるではないですか〜

前から販売されていたのかしら?

私の欲しかった種類はなかったのですが
バニラチャイを購入してみました。

ほんのり甘味が口に残り、鼻から抜けるスパイスがたまらん!

しかも、ノンカフェイン。
とっても大人なティーですので、個人的にはお勧めでございます。

いやーさすが、さんよねさん、期待通りでした。

後は、海外のオーガニック店で購入しようと検討中だった
ココナッツチップスを発見!!

9.jpg

ノンフライでございまして
感想されたココナッツをココアパウダーでコーティングされています。

身体にやさしく美味しさが染み渡る〜という感じのお味と
サクサクの食感がいいですね。

現地で買えたら数十円でしょうか。
そんなにお安くないでしょうか。

商品の中身は少なく、ちょっとお高めですが
期待通りのおいしさでした。

あ〜ポテトチップスみたく大袋で食したい〜

それにしても、いつ行っても混雑で
ついつい買いすぎてしまう’さんよね’さんは蒲郡市にございまして
岡崎市にも出店してくれないかなあ〜と期待する今日この頃^^。





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2019年12月03日

ガナパティパパ後の武蔵の森珈琲へ。

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お友達と行くランチ店をどこにしようか
食べログでリサーチをしたところ
上位にヒットしたインド料理店が大正解だったガナパティパパ。

桜の時期には美しい満開の景観となる乙川沿いにお店はあり
贅沢にも、ロケーション抜群の窓際に着席することが出来ました〜

オーダーしたのはランチで
確か900円くらいだったような。。。

加糖されたモッツァレラチーズが恐ろしいほどたっぷり入ったナンに
辛さ2にしたシュリンプカレーをチョイス。

そこにサラダとドリンクがセットになっていました。

デザートはチケットを見せたのでいただけました。

お腹の中にどっしりたまり
食べ終わった頃には腹8分目をゆうに超えていた。笑。

12時過ぎると店内は満席で、とっても大人気店でございます。

次回は夜、主人と行ってみたいなあ。

お友達との話は足りず、続いて、新しくできた武蔵の森珈琲へ移動しました。


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お昼ちょっと外していったはずなのに・・・
このお店も人気店でお客さんで並んでいる。

店内は、今風のインテリアで、天井が高いので解放あってホテルのラウンジのよう。
元はサンマルクカフェだったようです。

満腹で行ったので私はホットコーヒーのみ。
お友達はリゾート感あるソーダをオーダーしていました。

見渡してみますと9割がたほぼ女性客。笑。
私たちもその一部でございました。

お料理もよかったのですが
店員さんの対応は心地よく、市内にとっても気に入ったカフェを見つけられて嬉しかったな〜

21-1.jpg

このお店はパンケーキが抜群だと周りの利用者に聞きまして、
別日に違うお友達とランチへ。

私は過去に人気店と言われるいろんなパンケーキをトライしてきましたが
個人的には一番好きです。

なぜって、プティングのようなムースのような
小麦感がない軽さで
お腹いっぱいに食事した後にもかかわらず、さらっと平らげられたほど
そのくらい口当たりが軽い。

ん〜これは最高ですねえ幸せ。

月1回か2回、行くか行かないかのお友達ランチ。

アラフォーならではのトークには
美味しい食事は外せない。笑。

ごちそうさまでした!






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2019年11月24日

市内の一畑山薬師寺へ。

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今週末は、今在住している市内にある一畑山薬師寺へ行ってきました。

あまりに美しいお天気なので
駐車場からの入り口までを動画撮影してみたのですが
山頂なので景観は素晴らしく、
真っ赤に染まった紅葉に囲まれた私の気分は上々でございます。


日頃とてもお世話になっている方のご配慮で訪れたのですが
館内に入って、施設の広さにまず驚きました。

入ってすぐが受付になっていて、
フロントの1Fでは、各種お守りが売られているだけでなく、
写生大会の作品、
押絵や絵画の作品などなど、
鑑賞しているだけでも飽きないほどの数々。

6.jpg

私たちは、ご祈祷・お食事・入浴がセットのチケットを利用したのですが
ご祈祷では、具体的に何を希望したいのか
事前に確認してくれるので、その用紙に各々記載。

これで受け付けは無事完了。
ご祈祷まではしばし待合室で待機します。

10.jpg

待合室もだだっ広い。
同じ時間の予約の方がすべて揃うのを待つために
20分くらい待ちました。

館内は、とにかく迷路のように広く、
中には団体御一行様がご祈祷をあげられるような大広間までいくつもあり、
係りの方が案内して下さらないと迷い子になるでしょう。

全員揃ったところで、いよいよ本殿へ。
ご祈祷は20分くらいだったでしょうか。

心を静め、静かな空間で自分と向き合うことは非日常的な貴重な時間なので、
大切に過ごさせて頂きました。

ご祈祷には、ちゃっかり子宝を選択(笑)。

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私と同じ時間に予約された総勢14人の合同ご祈祷でしたが
スムースに終わりまして、続いては、お食事です。

お食事会場は、個室を想像していましたら(笑)
大広間で食事!の会場でしたが
逆に私にとっては、なかなか味わえない光景なので新鮮でした。

お食事ですがおそらく、釜飯が売りでしょうか。
事前予約した際に、釜飯の具材を選ばせてくれます。

季節によって、具材は変わるかもしれませんが
今の季節は、ウナギ、マツタケ、エビ、アサリ、銀杏から選べるようになっていましたよ〜

画像ではうまく伝わらなそうですが
食べきれないほどのボリュームで、お腹は大満足でございます。
美味しく頂ました!

最後に、入浴です。

なんと、ここ一畑山薬師寺では
99%温泉は出ない!と言われてきたにも関わらず、
薬師如来のお告げ通り地層から温泉が湧出したことで有名らしく
多くの方が訪れるとか。

来年8月まで使用できる温泉チケットを複数枚頂けたので
今日は使用せず後日、旦那さんやお友達誘って伺いたいと思います。

いつも貴重な機会を頂きまして、どうもありがとうございます!




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posted by Michi at 17:52| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年11月11日

岡崎市の美術館内で。

11.jpg

先週、久しぶりにお友達とのランチに
前々から気になっていた市の美術館内にあるカフェへ行きました。

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この日はとっても心地よい秋晴れで
店内までしっかり陽が入り、美しい撮影が出来ました〜

オーガニック調のような爽やかな店内でした。

さてさて、ランチですが
鶏肉のグリルをチョイスしまして
どのメニューにもある前菜サラダにがとてもボリュームあり、大満足です。

12.jpg

プラス250円にしてデザートも付けてもらいました。

おなかいっぱい。
ランチもいいですし、食事時間をさけて一人カフェも素敵です。

PC片手にカフェにこもって、長居したいなあと思いました。
素敵な時間でした♡




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posted by Michi at 08:12| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年11月03日

体と気持ちの疲労感がイコールにならない東京都内の旅。

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一昨日の夕方、無事、東京都内の旅から帰宅しました。

翌日には通常通りお仕事にも出社し、
午後からようやく荷物のアンパッキングをしつつ、
洗濯は今日までかかり、
ようやく一息つけました。

今回の東京都内の旅は、
私が元エステティシャンとして公開したタイミングと重なったこともあり
感慨深い節目の時間となっただけでなく、
とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。

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数年ぶりにお友達とランチをするために
新橋へ行ったのですが、私にとって、とても懐かしい街でもあります。

宿泊先は、調布の味の素スタジアム近くだったので
久しぶりにPASMOを使い、移動しましたが
改めて都内の人の数はすごい!

お友達とは懐かしい話や、お決まりの女子トークで
話が止まらない〜 とても楽しかったです♡

ホテルに帰る途中、お買い物をしたかったので
渋谷か新宿か迷ったのですが、旦那さんから連絡あってもすぐ動ける新宿に決め、
久しぶりの都内買い物をしました。

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20.jpg

そして、その日の夜は、私が気に入っている新宿のレストランへ
旦那さんと行きたかったのですが
疲労困憊だったようなので、近場の調布の街へ。

美味しい焼肉を頂き
たっぷりスタミナチャージができました♡

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翌朝の3日目、チェックインを終え、私は八王子でお友達と合流しました。

なんと。お友達と出会ったのは17年前のとあるシンガポールセミナーで出会ってからのお付き合いで、
私が上京しようと思ったきっかけになったその会で出会った以来の長いお付き合い。

このタイミングで再会できて、とっても嬉しかったな〜
陶芸家をされているので、結婚祝いに、素敵な器を頂いてしまいました♡

とっても嬉しかったです!ありがとね^^

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出張の最終日は、西八王子の串屋さんにふらり立ち寄ったのですが
風味豊かな旬のお野菜たちがふんだんで、もう、どれも素晴らしいお味ばかりでした。

その足で山梨まで車を走らせ、翌日は、山梨観光をしました。

まずは、仙我滝へ。

22.jpg

見事な虹。

43.jpg

台湾の山間を思い出させる
美しい光景でした。

43.jpg

天然の水晶が発掘される場所でもあるようです。

44.jpg

一度は訪れたい、美しいロケーションでしたよ。

その後は、動物たちと遊び癒されたいと思い、清里の高原へ向かいました。

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ヤギにこんなに近づいても、ピクリともしない人慣れしているヤギさんでした。


どれも楽しく、充実した時間を過ごせました。
交流させてもらったみなさま、本当にありがとうございました!

山梨観光も楽しみ、岐路に向かったのですが
高速道路は渋滞もなく、スムーズに流れ、予定通り、夕方には無事帰宅。

その直後、旦那さんのお仕事の繋がりの方からキャンプのお誘いが入り、
夜のBBQだけ参加させてもらいました。

10.jpg

なんと!画像は、お手製のスコップフライパンでございます。

すごくないですか〜足元もちゃんと、溶接されています。

この方、千人のようと言いますか、とにかく器用なお方でして
画像右手に見えるのは、塩漬けしたタラのカマでございます。

これまた、お手製のグリル機でじっくり焼きまして、頂いたのですが
美味しいのなんのって。

ということで、帰宅したのは0時過ぎ、寝不足と車移動で頭はフラフラだったのですが
楽しくってつい、無理をしてしまうのでした。

ということで、いよいよ11月に突入し、今年も残す2か月を切りました。

前回の元エステティシャンブログの記事をたくさんの方がご覧くださったようで
本当に感謝しかありません。どうもありがとうございました!

今回の公開は、私が年内までに必ずやり終えておきたいことだったので
無事に終えられ、今は安堵しています。

年内、やり残したことがあるようなら
今のうちにやっておきたいものですよね。






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posted by Michi at 23:32| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年09月19日

贅沢感満載のスィーツ


栗.jpg
森林の中で、人の手をかけず自然に実をつける栗。

なはずなのに、風月堂のマロングラッセのように
栗が一目置かれているって、疑問に思ってしまう。

芋にはない食感なのか、
栗独特の風味なのか、
どのスィーツにも相性がいいからなのか、
何が存在価値として際立ったのだろう。

チョコレートケーキとどっちか選んで?と言われたら
迷わずマロンケーキを選んでしまうほど
栗スウィーツ、私は好きだな〜

お世話になっている方お手製の渋皮煮を頂いた。

一生懸命剥いて、捨てていた不要だった渋皮が、ひと手間かけられただけで
みずみずしく美味しく頂けるって、マジックのようだわ。

贅沢感満載のスィーツ、嬉しかった。

栗のシーズン、ですね。



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posted by Michi at 07:28| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年09月16日

秘密基地にできそう。

や平0.jpg

個人的にどんぴしゃなお店に出合うと
ブログで公開せねば!となっていまして
またもや、見つけました。

ただ、通りがかりに立ち寄ってみようかしら、とはならないであろう
大通り沿いからは見えない
静かな田園地帯のど真ん中にそこはありまして。

よくぞこの立地を選ばれたなあと
大将の自信に触れているようで
周りの景観は田んぼでも
趣のある店構えのギャップに
胸が高まるばかりでした。

正面玄関には5台ほど駐車スペースがあって、
たまたまなのでしょうけれど高級車ばかりがずらり。

いよいよ店内へ入りますと
無駄のない和な清潔感溢れる空間でございました。

メニューを見て驚きましたが、
見事に’鰯’のオンパレード!

そう、行った先は、
’いわしのや平’という鰯専門居酒屋。

主役になることはないであろう鰯で勝負するなんて
いきですねえ。

一先ず、初来店ですので、刺しから頂きました。

なんというか、私の身体が全身で喜んでいるかのような
口に運ぶと、言葉が止まる。

主人なんて、少年のようにウキウキしてしまって、
動きに落着きがなくなって、
ビール倒してしまう始末。汗。

文句がつけようがない臭み0の鰯さんの旨さを
これでもかと最大限に引き出した
抜群の鮮度に脱帽でした。

次に、頼んだのは
なめろうでございます。

なめろうは、これまでいろんなお店で食してきましたけれど、
もしかして、これが本物のなめろう?

磯野風味が漂うパリパリの海苔に挟んで
ぱりっと頂くのですが、これがなんともまあ、
言葉が出ません。美味しすぎます。

ゆっくり食しせれば幸いなのでしょうけれど、一瞬で完食。

や平2.jpg

次は、焼きでございます。
一人1匹、いや、2匹は頂きたいと思うほど
当たり前すぎるメニューですけれど、もっと食べたい。

続いて、磯部揚げ。

梅とシソが中に巻かれ、中央にあるながいもが
ほくほくに揚げられていて、美味しくないわけがありません。

そして、天ぷら盛り。

表面はカリカリ、中はふっくらとみずみずしく、
すべての具材に文句なし。

や平3.jpg

続いては、鰯つくねでございます。

天つゆで頂くのですが、
程よく練られた鰯の食感とゴボウが
揚げた油と天つゆに相まって、抜群の旨み。

や平6.jpg

〆は、いわしのや平丼でございます。

ざっくり千切りした大根が乗っていますので
よく混ぜてから食して下さいね、とのことでした。

いつもお酒を頂く主人は、
お酒で満足するのか飯ものをがっつり頂くことはあまりしませんが
私の丼を一口味見するやいなや
ワンコのような愛らしい表情ですべて平らげそうだったので
慌てて追加しました。

これもまた、美味し過ぎです。
お世辞とか、オーバーな表現では決してなくて、
正直に美味しい、その言葉以外でなかったです。

近々、や平さんへまたお邪魔したい。だって、全メニューを制覇したいもの。

や平5.jpg

素材の良さを最大限に活かし、
レパートリーの豊富さで飽きさせない創意工夫が
職人魂を垣間見たような、いいお店を知れて本当に幸せだなあ。

場所が場所がゆえに秘密基地になり得そうですが
ブログで公開してしまった以上
それはないのでしょう^^。・

とにかく、素晴らしく美味しかったので
黙っていられなかったです。笑。





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posted by Michi at 07:41| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年09月08日

クローズアップされる母娘関係。

温石5.jpg

母と娘、良好な関係を築くことが難しい、とよく耳にする。

大切な人だと想っているのに、ちょっと話しただけで意見が食い違い、微妙に違和感ある反応に、いちいち腹を立ててしまって。
さらに他の兄弟への態度の違いが輪をかける。

大人げない!と客観的な自分と、いやいや私は間違ってないでしょって、肯定する自分。

世間様と距離感を保ちながらお付き合いするように、母とも距離感を保てば、そもそも腹を立つことすらないはず。

とはいえ、イライラしてしまい挙句に、自分か母か、どっちの人間性に難あり?なーんて負の連鎖にはまり、私は長らく、母娘関係の娘の立場で頭を悩ませてきた。

私は結婚を機に14年ぶりに帰郷をして、母と過ごせなかった時間を埋めていくようにお出かけを楽しみつつ、水面下ではこんなくだらない失態を度々しでかしていた。

嫌なら、会わなければいいのに。
でもまた、一緒にお出かけしてしまう矛盾した自分。笑。

数日前、そんな母の誕生日だった。

温石0.jpg

私の中で、大切な人と会食をしたい時、たいていここを利用する。

お料理、器、ハード面においても風流を感じさせる空間と、趣ある接客が私にはしっくりきて、自分も相手も、空間の一部に溶け込んでしまうからこそ、’温石’への予約には、自然と相手を選んでいる。

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無理言って、持参した誕生日ケーキを出してもらい、
ろうそくに火がともされ、店員さんの配慮のおかげで素敵な誕生日会になった。

温石0-1.jpg

母は最近、父以外のある人との関係で相当頭を悩ませ、私に仲介を求めた。

母にとってのある人は、かけがえのない大切な存在だけれど、ある人の世間体と裏腹な言動を聞けば聞くほど同情してしまい、ところが、明らかに、母にもその原因があり、同調できなかった。

だからと言って、私がある人の人格を否定すれば、母にとっての大切な存在をけなすことになるので、途端に私の話に聞く耳を持たないし、母を否定してもまた然り。

そこに、モラルに反していないか、道徳的にずれていないか、って社会的常識範囲を突き付けてみる。
それでも、母のシャッターは閉じる。

弱さをむき出しした相手に加担し続ければいいのか、自分さえ我慢すればいいのか、悩みの根は深い。

何度、母とこの件を話しあっただろう。

慎重に言葉を選びながら、
相手が母に何度も投げかけた言葉を心理的に掘り下げて洞察してみたり、
生活環境が人に及ぼす行動パターンを客観的に話し合った。

母だけでなく、何より私が、共感を下げて論理的に立てるよう、覚えたてのノウハウをアウトプットするよう淡々と伝えていった。

もし、私が仲介をしたら、一瞬は解決するだろう。
けれど、この件は、そもそも、母とある人との関係で起きているわけで
当事者が自力で解決しなければ、毒キノコはどれだけひっこぬいても、次から次へと生えてしまう。

そういえば、’しがらみ’に縛られる人ほど、不思議と愚痴が絶えないし、何かと否定的な発言が目立ち、人間関係のトラブルが絶えない。
そして、自分を否定されていると思った途端、怒りをあらわにする。

親しい人、大切な仲間が困っていて、その人の為になるからと自らを捧げる人を見て、素晴らしいと感じるだろうか。
一見美しい姿として思えるが、東北沖地震以来、’絆’という言葉が流行したが語源を調べた時を思い出す。

親しい人や大切な仲間だと思えば思うほど、曖昧になり、人との距離感を狂わせる。
距離感は歪みを生み、歪みが甘えを生み、甘えが助長し、気がつかぬ間に大きな問題へと肥大していく。

大きな問題になりかけていた一件を、母は何とか自力で解決した。

解決する中で、私がもっとも関心したのは、ずいぶん心を痛めてきた自分の矛盾に、母自身が気づいたことだった。
たったその一言を相手に伝えるだけで解決していくことなのに、親しい関係がゆえ、もっとも酷だ。

人は、そもそも信じることを快感として、快楽に溺れる性質を元々備えているようで、まさに信じる快楽が母の理性を邪魔していたのかのよう。

その件以来、長らく築いてきた私と母との関係性が一変し、並行して、
「あんたたち仲いい二人を見ていたら、旦那に優しくしようって気持ちが芽生えてきたわ。」
と、私と主人を見た母が、あれほどに犬猿していた自分たち夫婦関係をも穏やかに送ろうと、あの歳で変わろうと一歩を踏みはじめた。

そうそう、お年を召した亡くなった方の脳内を調べたら、神経細胞は逝くまで、活性し続けていると最近の研究で判明したようで、そうなると、年齢は関係なくて、自分の矛盾に気づけた時が、その人の成長のタイミングなんだろうなあと、ふと。

「もう歳なんだから・・・」
「母だから・・・」
「娘なんだから・・・」
さらり口にする人間だけにはならないよう自分に注意を促したい。

母との関係を良くしたい!と心底思い、それなりに行動をしていた時は、私たちの関係は良くならなかったけれど、優しさの裏にある妬みや嫉妬のメカニズムを、私自身が理解できるようになったタイミングで、ようやく、居心地のいい母娘関係が築けるようになっている。





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2019年08月16日

いつもと違った顔ぶれ。




台風10号の猛威。

まさかお盆ど真ん中に大型台風がはまるとは、誰も予想していなかっただろうに。

時間と労力と、余分なコストがかさみ痛い思いをされた人もいただろう。
本当に気の毒に思いつつ、人間は自然の中で生かされている弱い存在なんだって、つくづく思った。

自分の命がいつどうなるかなんて誰にも分からない。

6.jpg
画像は岡崎市市役所支所内の生花。お盆とは関係ないけれど涼し気だったのでパシャり。

さて、強風と時々不安定に降る雨の先日の朝、お墓参り送り日をした。
その前夜m主人と、仕事関係者にご一緒した。

お盆だし、台風だし、開いているお店は限られているだろう。
どの町にもあるFC居酒屋より、すすがかっていても地元人がこよなく愛するお店に行けたらなあとその方へオーダーしてみたら、ちゃんと期待に答えて下った。

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そこは、西尾市にある朝小という居酒屋で
教えてもらわなかったらたぶん知らずにいただろう
住宅地の中にぽつんと佇んでいた。

店内には手書きのメニュー、田舎の老舗さが際立つ。
お料理の美味しさは文句なしだったけれど、
「自分の限界を知りたくてつい動いてしまう。」と言われたその関係者の在り方に
プラスアルファ味わい深い時間となりました。

そうそう。
認知神経科学者の中野信子さんがおっしゃっていた。
人は共感性が高いと、論理性が下がる、と。

私はこう理解した。

いつも決まった顔ぶれで楽しむ飲みの席。
お互いを知り尽くしていて、たわいのない会話や、だらだらとした時間が、居心地の良さでもあり、何より安心させてくれる人たち。その人たちを友人とも言う。

安心は確かに心地いい。安心は確かに心強い。
ところが「あなたはそう思っても私はこう行動するなあ。」「あなたの人生が私の人生と同じとは限らないからねえ。」と誰が言ようものなら、違う行動をしようとするな!と凄味がかった力が働いていく。

お友達なんだからあなたも私と同じよね、と同意を求めようとしたり。共感を得ようとしたり、
仲を深めようとすればするほど、その思いや、言葉は強くなっていくし、その逆を行こうとすれば、結束力が強ければ強いほど難色を示す人が少なからず表れる。

稼ぐ収入も違えば、関わっている人間関係だって違うわけだし。
ある人は、家を建てることが目標になり、ある人は事業を大きくすることが目標になり、
目指す先も違えば、興味も違う。

友人の話題に、自分がさも当事者になったような気持ちでイメージしながら聴き、
そして、自分の意志を伝える。これが論理的な客観性だけれど
残念ながら、いつもと同じ顔ぶれの仲が深ければ深いほど、個性が出しにくくなるって、矛盾している。

そもそも共感性が乏しい私の性格に問題があり、かもしれないけれど、その矛盾に気づいてしまった。

だからこそ、親しき仲にこそ距離感が大切になるのであって
距離感を自然に保って人付き合いしている人を見ると強者だと思えてしまう。

逆に、いつもと違う顔ぶれの席。
相手が自分とかけ離れた環境だったり、考えや、みている世界が違う人であればあるほど、話が合わなかったらどうしよう、話の間が持つかなあ、と不安が募るだけでなく、相手を知らないし、共感どころではない。

知らない相手に飛び込むのは、とても勇気がいる。
ならばまずは自分を知ってもらおう!と「私はこんな人間です。」とずかずか前のめりになったところで、人は簡単に興味を示さないし、かといって、相手の話す内容にただただ合図地をうつだけでは、それもまた聞いている側はつまらない。

相手を知らないからこそ、自分の経験則を置き換えてながら「自分ならこう考え、動くなあ。こんな経験が過去にあってね・・・だからこう在れたら理想なのかもね。」「なるほど、そんな考えもあるんだね。」という具合に。

タイミングをうかがって、自分の持っている引出をフルに引出し、自分の考えのキャパシティーが狭いのか広いのか、人として歪んでいるのか、凝り固まっていないか、コミュニケーション能力を試されているようだけれど、自分の頭の中はフル稼働する、これが論理的な、客観的視点かと思う。

相手によっては、話題になぜか善悪をつけたがるケースもある。
その話題をこれ以上続けなくないのだろうか。
それとも、上下関係を見せつけたい主張なのか。

とにかく、自分も、相手も時計を見始めたら、
共感や論理的以前に、潔く失礼するタイミングであることは確かで
そういう相手との関係性は築きにくい。

まるで営業職のようだけれど、これがまさに共感性は低いが、論理性が高いことを示唆していないだろうか。
話題を膨らませ、何度もキャッチボールを投げ合え、盛り上がるのであれば、その時間は本当に楽しい。

いつもと違う顔ぶれに積極的になれれば、多方面からのチャンスは確実に広がる。
けれど、やっぱり勇気もいる。

共感性と論理性の中野さんの記事が、先日同席させてもらった席とリンクし、改めて充実したお盆を過ごせたなあと。

















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posted by Michi at 08:50| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年08月14日

行列のラーメン店へ行ってみた。


1.jpg

私が今住んでいる近くに夜になると行列の出来る「北のれん」ラーメン店がある。
濃い出汁&こってり。そして大盛で太麺が特徴、だと主人は教えてくれたけれど「なぜあそこまで行列が出来るかは疑問。」だとも言っていた。

ここまで聞くと、東京都内にあるラーメン二郎を思い出した。

私のラーメン二郎の思い出と言えば、
今から8年前、新橋のマーケティング会社でアルバイトをしていた頃。
その頃、東京都内に移住して4年以上経っていたのだけれど、至るエリアで目に止まったラーメン二郎が気になって気になって。

当時私は、お一人様の外食が慣れていたので
薄汚れた、時間帯によっては行列が出来るラーメン二郎に何度か行こうとした。
けれど、行列の9割は男性。しかも、お腹がぷっくり出ている人達が妙に目立つ。

さすがに一人で行く勇気がなく、いつか行きたいと思っていたら
アルバイト先の役員に大のラーメン二郎ファン(俗称:ジロリアン)がおられ、そのラーメン話で盛り上がり、数名を連れて行ってくれた。ちょっとだけ行列に並んでいる間その役員に、完食できたら500円あげる、と言われドキドキしたなあ。

期待通り、役員は完食。
私もなんとか完食したけれど予習しておいて本当に良かった。とにかく脂がギトギトで、あの食べ応えたるや。店内のテーブルや床まで空気中に飛んだ油たちに絡まれ、食べ終えてから足を踏ん張って外へ出たあの時を思い出す。

ということで、お盆初日のお昼は仕事を終えた私に、主人が夜は行列が出来る’北のれん’へ連れて行ってくれた。
夜とうって変わってお店が混雑しておらず、すぐ席へ案内してくれた。私は、しょうゆのつけ麺を。主人は野菜味噌ラーメンを頼んだ。

ラーメン二郎の味はもう忘れてしまい比較できないけれど、近所だし、お腹がすいた食事時にお店がすいていたらまた行くかもしれない、というのが私の感想でしょうか。
地元にはまだまだ知らない美味しいラーメン店があるはずなので、他店へ冒険してみたい。

そうそう。
行列の仕組みをさいきん理解できたので、ここにまとめてみたいと思う。

人の脳は、全身の一部分にすぎないのに身体の4分の1の酸素や栄養を消費している。
そのため、脳では物凄い負荷がかかっている。
負担になるのはストレス。
新しい変化、新しい思考を避けるのは、これまでの慣れ親しんだ環境を維持する安定安心思考。
安定安心は楽でもあり、楽をすることで脳内ホルモンを分泌させ、恒常性を保とつ働きを持っているという。

自分も含め、周りを見渡してみて、行列が出来るお店や、TVで話題になった話、ずっと変わらない思考や概念のまま新しい環境を受け入れようとせず、また隣近所と同じでないと不安に陥ったり、人づたえに聞いた話を確かだと信じる、石橋を叩ずして冒険をしたがらない行動は、元々身体に備わっている機能が働いているとも言えるようだ。

人が並んでいるからきっと美味しいはず。
話題になっているからきっと正しいはず。
芸能人が間違いないと言っていたからいいはず。
これまでこの考えで生きてきたので間違いないはず。

信じる事で快感を得るホルモンとは、脳内伝達物質のオキシトシンの働きと言う。
行列や話題を信じながら、快楽をも得ているのだ。

それとは真逆の行列や話題を鵜呑みにぜず疑いを持ってしまう在り方。

自分にとって未知なことって、その先何が待っているか分からないし、もしかしたら痛みや苦みを伴うかもしれない。さらに、誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない。信じていたことがすべて間違っていた、というショックをも伴うかもしれない。何が起こるか分からない不安に逆らい、自らチャレンジするにはストレスというリスクがかかっている。

このリスクを恐れず、足を動かし、自ら飛び込めば、行列や話題性に勝る経験則が得られる。
つまり、行列や話題を信じることで楽を選んでいるという仕組みだ。

「信じる者は救われる。」
と小さい頃から口説き文句のように言われ続けてきたメッセージ。
ただ、悪用したい側にとっては好都合でもあるので行列や話題に翻弄されることなく、出来れば賢く居たい。だからといって、世間のすべての情報をシャットダウンするのが賢いとも思えず、まずは一旦立ち止まって、疑問を持てるようになれれば理想なのかもしれない。

SNSが身近になった今。

私がランチで行ったラーメン店が口に合う方もおられるでしょうし、
私のように感じる舌もいるわけで、行列や話題性が自分にとって良い情報かどうかの正しい答えは、食べてみないと分からん、これに尽きますでしょうか。

ということで、これからも行列や話題性のあるお店に一度は利用し自分の舌で確かめてから、自分のお気に入りのお店を増やしていけたらいいな。






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posted by Michi at 11:11| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年08月13日

お盆初日。





おはようございます。

今日からお盆が始まりましたね〜

仕事のシフト都合上、先週土曜日から連休が続いている方もおられるようで
スーパーやお肉屋さんに足を運びますと
BBQの買い出しらしきご家族の姿があり、ほのぼの眺めてしまいます。

本土のお盆は今日13から15日までですが
極暑すぎるあまり、お墓参りは陽が出ていない早朝が無難だわ。

さて私は、今日だけお仕事であとは土曜日まで3日間連休となり、
主人は今日から4日間の連休。

今のところどう過ごすか無計画ですが
昨夜は岡崎康生へ主人の知人が営む居酒屋八百弥に連れて行ってもらいました。

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八百弥は駐車場が有料、ではありますが
結構店内は賑わっていて、その日仕入れた鮮魚に合わせて綴られた手作りメニュー表が興味をそそる。
(車社会の三河人にとって駐車場が有料だと中々足が向かない。)

お通しはイカの七輪焼き。

セルフで焼いていきます。お通し以外にはその七輪をそのまま活用して、鮮魚の焼き物が選べまして
私たちは店長弟さん一押しの穴子焼きを頼んでみました。

画像を撮り忘れているけれど、ぷりっぷりで肉厚で、穴子独特の脂の風味がさいこうでございました。
続いて、私たち夫婦の好きな蛤の酒蒸しへ。
あさりとは異なる優しい蛤の風味と、柔らかい身がたまらない。

6.jpg

他には、なめこ天や、イカのねばねば。焼きは、手作りつくねとネギま。

2-0.jpg

岡崎市は居酒屋激戦区。
ではありますが鮮魚を出す居酒屋はどうしても限られてしまう。
また一つ、行きつけの居酒屋が増え、よかったなあ。
こうして私たち夫婦のお盆は始まりました。

話は変わり私は、先日と一昨日の日曜のフリーに、途中かけだったDIYを再開!

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DAISOのリメークシートをたんまり買い込んだ。
この色・商品の売れ行きの50%は私が売上げてないか?と勘違いしてしまうほど
これまでかなりの枚数を購入済。

個人的にはペンキや塗料より、素人の私でも比較的綺麗に仕上げられるので
断然シール派でございます。

このシール貼りをちまちまと内職の如くやっていて、これがけっこう楽しい作業。ではあるけれど何と言っても木材のカッティングが至難。
ある日は、朝8時から取り掛かったのに、ひと段落して時計を眺めると13時過ぎてたという、のこぎりでちまちまするのではなく、電動さえあれば一瞬で終えられるなんたる不合理さあせあせ(飛び散る汗)と格闘しながら、カッティングは当分続きます。

そもそも、家具は既製品を買えばいい!
ではありますがこの30センチの隙間に、この高さの合う棚が欲しい!と思っても、ぴったりくる棚をごまんと売られている商品から正直探しきれません。

DIYの労力と時間の変わりに、私のDIYの精度が比例して向上していくという。
私の頭にある計画予定のDIYは、玄関、キッチン流し、キッチン棚、洗面所、トイレ、階段、デスクまわり、と先は長い。

ここまできますとDIYそのものがライフワークですが
地道に無理せず、一つ一つの完成を楽しみたいなあとぼんやり。

それでは、どなた様も穏やかなお盆をお過ごし下さい。








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posted by Michi at 08:14| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年07月20日

脱帽した焼肉店。





いつの日か、お友達夫婦が
とある焼き肉店へ案内してくれまして。

焼き肉で豚が主役になることはまずない
そこは珍しい豚専門店。

その日のグルメブログを公開します。

入店し、着席しますとまず飛び込んでくる
壁に貼られた手書きメニュー。

ふむふむ。
食べ放題もあるらしい。

そして、テーブルには
中央の丸く焼け跡。

着席したらすぐに七輪をもってきて下さったので
その理由が分かったのですが
テーブル中央の天井から換気口のような黒いパイプが伸びていたり、
天井には配管たちが剥きだしで
お世辞でも綺麗とは言えない店内だけれど
店内環境より素材にコストを、という
お店のこだわりに触れているようで
内心は期待に胸高まっていた。

1.jpg

いよいよ注文ですが
黒豚、地鶏、ほんの数種の豚肉、お野菜、お漬物たち、飯類とあり、
迷うことなく常連のお友達夫婦にセレクトしてもらいました。

お友達夫婦曰く、
食べ放題より断然アラカルトだそうです。

この理由は、以下ブログから
感じ取って下さいませ。

1-1.jpg

心臓、タン塩、豚とろ、焼きすきを
確か注文しました。

丁度良い火加減の炭が入った七輪に
お上品に人数分だけお肉を乗せて焼いていく。

といっても、それ以上は焼かれない。

いざ実食して、箸が止まる。
美味しすぎて。

バクバクいきたいのですが
炭火があたる範囲があまりに可愛いサイズなので
かえって美味しさが増しているような感覚。

ともあれ、大人4人が求める
スピードでは食せませんのは仕方ない。

おかげで会話も盛り上がり、これぞ楽しい大人タイム。

脂ギトギトの豚トロは
鮮度が物いうのでしょうか。

素材の味を消しかけるタレは不要で
個人的にはレモンが合うと思うのですが
殿方たちは、お塩で楽しんでおりました。

そのくらい余分な調味が不要な本物の味。

1-0.jpg

続いて、画像左手からタンの塩焼き。

タンの分厚さ!
はお見事ですが私にはちょっと固かったです。

そして、画像中央は、豚の焼きすき。
右手は、焼きすきを炙っている様子です

焼きすきはこのお店主力のメニュー。

すき焼きではなく、焼きすき、でございます。

醤油甘いタレで
具材と共に煮込んだお肉を溶き卵で頂くすき焼きとは異なり、
醤油甘いタレを生につけて、お肉そのものだけを焼く、焼きすき。

お箸で壊れてしまいそうな薄くスライスされた豚肉を
端に残された脂部分をトングで挟み、
さらりと焼き上げるわけですが
これだけ薄いともろいはずなので
イメージの通り、お肉を凍らせているので
固い状態で運ばれてきます。

さらりと焼き、レア部分がちょこっと残っている程度で
溶き卵で頂くのですが
これがもう、とろっと柔らかい質感と
脂の香りがなんとも言えない美味しさ!

豚ちゃんはしっかり焼かなければならないと思っていますので
勇気のいる食し方です。

ただ、徳島の大自然の中で育った新鮮な豚ちゃんは
しっかり火を通さなくても安全らしく
何より、その焼き方がもっとも美味しさ際立つとか。

独特な焼き方を店員さんが披露して下さり
ちゃんと真似して焼ければ、
口の中でとろける焼きすきを堪能できます。

とにかく脂が凄いので
バチバチはねてくるし
網がすぐファイアーします。

店員さんが氷をもってきて下さるので
バターを塗るように氷を網に走らせると
すぐ消炎します。

焼いては消炎し、これを何度も繰り返し
ファイアーが見慣れてくるほど。

壁に貼られたメニュー表の備考には
※新鮮なお肉を、やきすぎないようにお願いします。

豚ちゃんの美味しさは
脂の鮮度で決まるのではないでしょうか。

焼肉は牛肉でないと満足できない方もおられるので
好みが分かれるお店ですね。

補足:
私は昨年まで沖縄に住んでいまして
美味しい豚に出合ってしまってからというもの
舌が肥えてしまいまして。 →出あった美味しい豚

この舌がうなったほど、本当に美味しかった。
あまり参考になりませんね。汗。

お友達夫婦は、たびたびこちらへ訪れるらしく、
彼らが連れていってくれなかったら知らずにいるだろうから
いいお店に行けて本当に良かったです。

ご馳走さまでした。
豚を食したくなったら再来します。







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posted by Michi at 07:35| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年07月18日

幸せは顔に刻まれる?




私が住んでいる岡崎市では
7月に突入し、蝉が元気に鳴き出している。

ようやく夏本番、と言いたいところが
例年ではあり得ない涼しい夏で
異常気象かと不安を覚えるものの
過ごしやすさといったらこの上ない。

7月と言えば
主人の会社の決算申告期限であり
私は、この会社の会計を担当しているので
特に6月と今月は一人慌てる月であるけれど
慌ててしまった理由に
会計入力環境を良くしたいためソフトごとパソコンを乗り換えようと試みた12月。

それが予想以上にメーカーから発行されているマニュアル通りに進まず
申告延期届を出そうかと一瞬頭をよぎったほど長い事手こずっていた。

そんなこんなあったけれど、なんとか期限内に終えることができ、
あとは納税書類が税理士から届くのを待てるまで来た。
残す今月中のタスクは、
ビゼンの上半期の締めと、家計簿のまとめ。

これらを終えることが出来れば
私の中の穏やかな日常を気兼ねなく送れることになり
一時中断しているDIYをようやく再開、できるはず。

私はDIYをしながら
頭でイメージした家具が自分の手で仕上がっていく過程が
なんとも楽しい。

日々の暮らしと
DIYだけして生活出来たら私には幸せこの上ないかも。
そのくらい私には楽しいこと。

仕事も同様で頭に描いたタスクをこなせた時の達成感は
難しければ難しいほど充実感は強く
その達成感の合間合間に入る催しがあれば
尚更、手に出来る報酬プラス充実した時間となって
ライフスタイルの豊かさまで帯びていくような気もしていて
仕事や、何かを仕上げた時の達成感の醍醐味はここにあると
個人的には思っている。

これも一重に、
それに集中できる時間があってこそ、
そして自分を信頼してくれる主人や
巡り巡ってクライアントさんの他ならない。

楽しさとか、幸せは
目の前にある仕事やタスクと引き換えなのかもしれない。

0-1.jpg

私が今住んでいる家から近い場所に
美味しいと評判の割烹料理店があって
いつも満席、予約なしに入れるなんてまずあり得ないほど人気で
ある日、主人のお得意さんとの会食がこのお店でした。

冷やしジュレ的な前菜から始まり、
三河湾でとれた鮮魚のお刺身盛りや煮付けや
このお店オリジナルのはんぺんなどなど
贅沢過ぎる魚介のオンパレード。

どれも美味過ぎるお料理ばかりで
予約なしで入れた私たちはラッキーとすら思えた。

気心知れた人達との楽しい席に着きながら
「仕事を頑張ってきて良かった。」と
接待時間がご褒美に感じてしまったほど
いい時間になりました。

とある日は、
中々終わらない事務作業に没頭する私を労ってくれた主人が
近所にある老舗カフェへ連れて行ってくれた。

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このカフェの一押しは、ナポリタン550円↑。
そして、カツカレー770円?。

一般的女性の胃袋なら、まずこれを平げることは難しく、
ラーメンチャーハンをペロリ平らげられる大胃袋持ちの主人ですら
完食は厳しいまさに大食い向きのカフェ。

毎度、沖縄を思い出させる量で
食べ終えた時の胃の苦しさをすぐ忘れ
また行ってしまう、まさに中毒性の高いカフェも
私にはいつも以上に贅沢な時間となった。

とある日は、外食を終え、
夫婦で初めてビリヤードへ行ってみた。

1-8.jpg

映画のハスラーを思い出させる凄腕のプレイヤーの隣に
何とも場違いなビーチサンダル姿の夫婦二人。

場違いでも、ビリヤードの腕は天下一品よ!と在れば
絵になるはず・・・と想像を膨らませつつ
実は、お店にいた私たち以外はマイキューを持参するほどの
常連さんたちばかりのお店だった。

そんな空間がゆえに、へたくそな私たちが妙に目立ち
親切にアドバイスして下さる店員さんが場を和ませてくれたり
なんとも楽しい時間となった。

もっと上手になりたい〜欲すら出てきて
夢中になりすぎて本来の生活を蔑ろにしてまで
はまらないならない程度に楽しめたらいいな。

仕事の合間合間の美味しく、楽しい一時。

仮に、仕事やタスクすら自分になく
さらに贅沢な食事や、楽しい催しが毎食、毎日続いたら?

飽きる。
間違いなく、飽きるし、贅沢すら感じなくなるでしょう。

当たり前じゃないからこそ贅沢感を得られるのであって
これが毎日続けば当たり前になってしまい
贅沢は贅沢でなくなった時の悲しさは
人生すらつまらないものになりそう。

感動が薄れてしまうようでは
毎日つまらなくなってしまう。

だからといって、感謝が足りないからだ〜!
と言う考えもありそうなものの
本質って、目の前の仕事や生活を自分なりに精一杯取り組むからこそ得られるのではないだろうか?

右往左往しながらようやく
この在り方に落ち着けた時
私の中の幸せに対する考え、即ち、見える世界が変わった。

幸せって
目の前のすべきことを淡々とこなすからこそ得られる
自分だけの贅沢感。

贅沢感は、非日常だからこそ得られる
楽しいなあ、嬉しいなあ、幸せだなあと
自分が素直に感じられることであって
でも、当たり前になった途端、贅沢感は贅沢でなくなるものかと。

仕事があって、雨水しのげる家があって、
健康な身体もあるし、
今のところ戦争のない平和な日本で暮らせる環境そのものが
不遇な環境に生まれてしまった人からしたら
どれほど幸せなことなのだろう。

そして、幸せには
必ず人の存在がある。信頼できる人がそばにいるという安心感。
個人的には、独身生活があったおかげで
幸せを実感できるようにもなっているわけで
長い間、家庭生活に疲れ切ってしまったら
逆に、一人っきりが贅沢だと感じるという、これまたない物ねだりのような。

極論、たった一人、荒れ果てた環境の中で飢えに苦しみ切羽詰まれば、
今日、食べていくことだけで必死なわけで
そうなれば幸せとか不幸だとか、余計な事、いちいち考えていられない。

私、幸せじゃないかも〜
と頭をよぎったとしたら
実は余裕を持て余してしている証で
なんとも滑稽な様で、それが面白いように表情に出ていたなあと
起業したての頃の自分を今、冷静に振り返っている。

私の周りにいる
穏やかで、幸せそうで、所謂豊かな生活を送っている人達は
あなたは幸せか?とは絶対に聞いて来ないし
質問をすれば自分の人生を淡々と語ってくれるだけで、
自分のメッセージで
人生に活かすきっかけに変えるのは自分次第
という在り方をぜったいに崩さない。

だから、こうしたほうがいいとか、
仕事や事業繁栄のノウハウのようなアドバイスをすることはあっても、
人生のアドバイスはまずしない。
なんでしょう、あの温かい表情というか、肩に力が一切入らないリラックスな様というか。
まさに、穏やかさの代表格のような表情です。
また、面白いものでこの表情をする人は、
大金持ちとか、地位名誉があるとか、
豊かさに金銭の額が決して比例しない様が
これまた豊かさの本質を物語ろうとしている気がしてならない。

逆にこちらが質問してもないのに
幸せを自分の尺度で図ろうとしたり
こうしたほうがいい、とか、ああしたほうがいいとか、
「幸せとは!」と熱く語ろうとする輩もいる。

差別とか、偏見ではなくて、
本当に不思議なものでそういう類の人に限って、
顔に濃いシミがあったり、眉間にしわ、口角が下がっていたり、目じりが上がり、
実は、顔というか表情が怖い・・・。
表情が穏やかさからかけ離れてしまっている。

筋肉や骨格の構造ではない表情が間違いなく
内側からの雰囲気を物語るというか。
そう感じたことってないだろうか?

中には、話をだまって聞いてうなずくだけで
一切幸せを語らない自分を見せない人。

状況を読みながらコミュニケーションをしている人はさておき
明らかに自分の考えを持てない、語れない人もいて
どことなく人生のうしろめたさを感じさせるというか
幸薄そうなオーラというか
まさに幸せに対する概念そのものが
口で語る以上に表情がしっかり語っているなあと
社会生活の中でどうしても感じてしまうことがある。

言葉ではどこまでも盛る事はできても
表情は幸せか不幸か嘘をつけない、というか。

だからこそ人生は面白く、自分の在り方次第で
白にも黒にも変わるからこそ、奥深い。

幸せに浸り、穏やかに過ごせればそれだけで幸いであって
それもちゃんと表情に表れるのだと肝に銘じたい。

私、恐い顔になっていない?
さいきん撮った画像で確かめてたり。笑。
つまり、幸せって自分の中で素直に感じることで
人がどうこうジャッジするものではないかと。

日々、いろんな人と接するせいか
さいきんそんなことを考えながら暮らしています。











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posted by Michi at 11:36| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年06月21日

”怒り”とうまく付き合う在り方って?




主人の連休に3日間遠出をしていまして、
一昨日無事に帰宅しました。

行先は、四国一周の車の旅でございました。

ここ愛知県岡崎市から出発したので
実に約2000キロの旅!

もの凄く、走った!

ちなみに県外出張のある主人の仕事上、
メンバーによっては私も便乗出来る時もありまして
遠出出張が決まると私の内心はルンルンになれるのですが
今回は、出張ではなく、完全にプライベートの遠出。

おまけに、四国は中々縁がなく。

連休になったことだし思い切って四国へ走らせてみよう〜
と軽いノリで向かったはいいけれど
その遠さに驚いてしまいました。

おかげで、旅ごたえは相当。

楽しかった旅模様は
後日、ブログで公開いたします。

さて、今日のブログは、
旅ブログではなく”怒り”について。

いやはや、旅に喧嘩はつきものよね〜(笑)

の前に、私のお友達の中に
怒りの感情ととても上手に付き合えている人がいて
先日、地元店’トラン’ランチに一緒に行ってきました。

いいお店だったのでさらりご紹介。

1.jpg

このお店、ホールを担当していたのはご主人で
流暢な日本語を使うタイ人かと思うほど、タイフェイスで。
おっとり〜な雰囲気でした。

厨房からなまりのある日本語が聞こえてきて
どうやら奥様がタイの方で、調理を担当されているよう。

お友達一押しタイ料理店だけあって来店できましたが、
お店の雰囲気も居心地もよくって。

お料理は1品1品丁寧に作られていて
私にはちっと足りないかも、くらい
一般的にはちょうどよい量ではないでしょうか。

2.jpg

ナンプラーとお酢の酸味がマッチしたタイ風焼きそばは
抜群に美味しかった。

最後に、手作りアイスまでついて
確か900円しなかったですから、お安いですよね。

リピート間違いなし。

さて、本題に戻りまして
お友達はなぜ”怒り”と上手に付き合えていると思うのか、ですが
夫婦同士で食事をよくするのですが
穏やかなご夫婦で、
旦那さんに腹から怒ったことがないとかで。

そもそも、”怒り”は喜怒哀楽にもある
人が当たり前にもっている感情の一つ。

たとえば、理不尽な扱いをされたり、
理由なく怒られたり、
無理難題を虐げられたり、
明らかに迷惑をこうむったり、
このようなことって当たり前にあるもので
そんな時、カチンときます。

カチンカチンとなっていくうちに
怒りになっていくわけでして、ある意味、正常な働きと言えますでしょう。

ただ、発想を切り替えてみますと
「それはおかしい。」
「それは違う。」
と思うからこそカチンとなるわけでして、
自分と考えが違うためです。

もっといえば、自分は間違っていない、正しい!との現れからきているので
自己肯定にあたります。

逆に、言われても仕方ない理由が自分にあるなら
すみません、となり、カチンとはならない、はず。

怒りと言えば、スーパーで時々見かける
幼い子どもが床に寝そべって暴れて
「ママ、これ買って!!!」と泣きじゃくる様子。

それでも言うことを聞いてくれないママに
さらに怒り狂う我が子。

親は、自分のわがまま通りにならないことを
体当たりで教えようと示す姿はまさに女神さま。

ところが、周りの目が気になってしまい
わめくより、言うことを聞いてしまったほうがまし、と
ママが根負けしてしまったら
子供は、わがままに育っていくと言います。

教育だなあと思い知らされる貴重なシーンです。

時々、いますね。
そのまま大人になってしまった人。

明らかに怒りのコントロールができない大人は
だだをこねる子どもと変わらず、
単なる我欲に過ぎない事が理解できます。

出来れば、距離を置きたい人ではないでしょうか。

お客さんだったり、職場の上司やボスがそんな方だと
お金を頂いている以上、それは避けられないでしょうが
プライベートは人を選べますので悪しからず。

中には、怒りを使いこなさなければならない立場や職種が世の中にはあります。

人の上に立たなければならなかったり、
律しなければならない立場だったり。

怒りを敢えて活かさなければならない仕事に就いている方を見ると
子を叱る親と同じで、愛情と似ているのかもしれません。

ただ、怒りを間違って使うと大変。

一部では、怒りません、私は。
と感情に蓋をすることを美徳とする教育論がありますが
これは正常な感情と逆。

時々おられます。ずっと笑っている。

健常者なのに笑うことしかできないと
いざ、真剣勝負の場に立った時、何も言えなくなってしまう。

笑っているだけで、自分の気持ちを伝えられない。

もちろん、それぞれの考えがあってのことなのでしょうが
相手に言葉で気持ちを伝えない、のは
伝えられなくなって、
やがてコミュニケーションの欠如に陥ります。

怒りとうまく付き合う方法は
感情に蓋をするのではなく
人が持つ理性を働かせて
怒りのメカニズムを理解すること、
なのかもしれません。

先日戻ってきた四国の旅の丸3日間に
怒りに至らないカチンがあって、
そのたびに、こんなことを考えていました。

ああ、私ってわがままだよなあ、と。汗。

一緒にランチした彼女が時々こぼす
「も〜怒れちゃってさあ。」が妙に和やかにさせてくれる。

後日、四国一周の旅、更新します。





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挙式が決まった花嫁エステ随時受付中ぴかぴか(新しい)
日常の大人エステはこちら→フェイシャルエステひらめき
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posted by Michi at 23:22| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年05月30日

おもてなしの行き届いたお店って?

おはようございます。

朝から肌寒い岡崎市ですが
今日は洗濯日和みたいなのでカラッと乾いてくれそう!

さて、先日は
幼馴染のKちゃんとランチでした。

向かった先は
口コミでも話題になっている人気店。

ランチはA、B、Cとそれぞれオプションの異なるコースから
15種類以上ある豊富なご飯ものを選ぶ内容です。

開店してすぐに満席になる人気店で
お値段は岡崎市ランチにしてはややお高めで
一人2500円いかないくらい。(Bコースだったので)

話あって決めたわけではなく
偶然にもKちゃんと好みが合って、
ミニパフェのデザートがつくコースにしたのですが
メインのご飯ものは
ハンバーグ、ローストビーフ、カレー、パスタ、ドリアから選べ
これも白ワインの効いた
シーフード入りホワイトラザニアとKちゃんと同じになった。笑。

サラダ、スープ、メインのご飯もの、デザート+ドリンク
の流れで出してくれました。

7-2.jpg

食せる花がちりばめられた美しいサラダ。

他に、黄色のお花、名前分かりませんが
2種類入っていました。

お花を始めて生で食する、はずなので(過去にあったかもしれませんが記憶なく)
気になって、どんな味か意識しながら食してみましたら
バラは味が分からなくて、
黄色の花はちょっと酸っぱいような、ともあれ
お花もお野菜も新鮮でしたし
見ているだけでうきうきしちゃう。

続いてメインの御飯もの。
ここにもボリュームあるサラダが添えられている。

7-4.jpg

7-1.jpg
中央にひっそり隠れていた卵黄が
とろ〜り垂れてくる憎い演出。

↓これはデザートのミニパフェで
Kちゃんが頼んだベリー系、私は抹茶にしました。

デザートもボリューミー!

7-3.jpg

※Kちゃんが撮影してくれた画像を使わせてもらっています。

店内は、観葉植物が豊富にあり
天井からドライフラワーが吊るされて
ナチュラルオーガニックをイメージさせるような
爽やかな雰囲気。

ドライフラワーと言えば、バラしかイメージないのですが
紫陽花もできるんだね〜なんて
見ているだけで楽しい店内を見渡していました。

お店の入り口に、
ブリザードフラワーや生花があったので
花屋さんだとすぐに気づくことができきました。

店員さんにお伺いしたら
元は花屋で開業してからのカフェ併設とか。

個人的に、
以前表参道でエステサロンを開業していた近所にあった
カフェとリンクしてしまいました。


そのお店も、花屋が母体で
店内へ奥に進むとカフェを併設していて
カフェ店内はおとぎの国に居るみたいに
美しい花々をインタリアにしていて
いつも多くの女性で賑わっていたなあ。

それでもってKちゃんと利用したカフェも
AOYAMA FLOWER MARKET同様に
店内を見渡すとほぼ全員女性のお客さん!
(1名男性らしき人がいらした)

Kちゃんが数日前に予約しようと試みてくれた際
すでに希望日の予約満。

予め情報を取ってくれたKちゃんのおかげで
早めにお店に着き、
車内で開店を待っていたのですが
オープン10分前になると
続々とお客さんらしき車が駐車し始め、
そそくさと人が並び始めたんです〜

「ちょっと並んでみようよ。」とKちゃんに続きまして
開店と同時に店内に通されたら、
私たちの次の次の方で満席ストップ。

理由は、敷地スペースに対して
1席毎に広めに席を設けられた店内なので
席数がそもそも少ないです。

ただ、ゆっくりゆったり食事を楽しめるので
席が広いのはお客としてはありがたいですが
相席でも構いませんよ、と内心感じてしまうほど
優雅な席でした。

と、お店の雰囲気はこのくらいにして
お店そのものは素敵でしたし、
お料理も美味しかったのですが
ここからは私一個人の
ドライな感想を述べたいと思います。ふらふら

人気店だからこそ共通点には
店員さん対応があるかと思います。

これ、気にしない人と気にする人と真っ二つに
分かれるところかと思いますが
私は1円でも自分の大切なお金を支払う以上、
店員さんの対応は、
おもてなしの一つと感じていて
再来したいかを決定づけています。

食器運びにしろ、
接客にしろ、
いかにも不機嫌そうなガサツな対応や
明らかにお客さんによって対応を変えている様を目にしてしまうと
サービスに対するお店の心を疑ってしまい
居心地の良さを全く感じられません。

だからといって、嫌な気持ちになってしまったので
それらはすべて切り捨てていこう、
モンスタークレーマーになっちゃうよ!
とまで白黒はっきりしたいわけではありません。

店員さんがぶすっとしている方も中にはおられますし、
それはそれぞれのキャラクターがあると思うので
さほど気にならず、
そうではなくてたとえ強面でも、
言動一つ一つ丁寧に扱われているようであれば
逆に心を奪われてしまうほど、
プロ意識を感じとれますし、
素直にそのサービスに感動し、再来するでしょう。

なので私の場合、
わがままなのかもしれないのですが
飲食店に限って、
店内のインテリアとお料理さえ素晴らしければ
また行っちゃう!は
今はまったくありません。

先日、利用したお店は
お料理をテーブルに運んで下さる際
どん!とあからさまに置き、
気にしないようにしていたのですが
それがお料理を運ばれるたびでした。

すべての店員さんではなく
見たからに、フロアーを仕切っている女性だけでした。

あとは、食後にレジで精算をしようと向かいますと
レジ内にたまたま誰もいなかったのですが、
カウンターのガラス越しに
2名、手元で何か作業をしていらした方がいたんですね。

私は店内の仕組みが分からない初来店者ですが
分からないなりにも周りを見渡して
お店の状況を察しながら

「ご馳走さまでした。精算をお願いできますか。」と
自分なりに穏やかに伝えたつもりなのですが
聞こえなかったのか、
目をそらし、何も語られず、
再び自分たちの作業に取り掛かってしまいました。

しばらくレジで待っていましたら
フロアーを対応していた別の店員さんが駆けつけて
清算をして下さいました。

もしかしたらカフェの対応は一切しない
別の方に声をかけてしまったのかもしれませんが
「私たちはカフェスタッフではありません。別の者が対応しますのでしばらくお待ち下さいね。」と
たった一言添えるだけで
済む事だと思うのです。

たった一言。

店内のインテリアや
お料理は素敵だなあと楽しんでいたのに
お料理を都度、どん!と運んでいた店員さんと
レジに見かけた方の対応が一致して
一気に落胆してしまいました。

レジでは
次の案内を待つお客さんが並んでおられたので
Kちゃんとは長居することなく、
食べ終わってすぐに次の店へ移動しました。

岡崎市には、
おもてなしも素晴らしく、
素敵なお店が他にもあるいい街なので
個人的ですが、そのカフェへ
自ら再来することはたぶんないでしょう。

単なる私の毒舌、になっていないといいのですが
Kちゃんに不快感を与えたくなかったので
このことは話していません。

今回のサービスを受けて
自分の言動も人にどんな印象を与えているのか
受け取る側で全く変わってしまうことに
気づける良いきっかけになりました。

例え、忙しくて心に余裕がなかったとしても
自分の機嫌に蓋もせず
周りに配慮のある一言もできず、
笑顔すら欠かかすようでは
相手に失礼な気持ちにさせてしまうのは
人としてやってはいけないことと
身をもって感じました。

さて、感想はこのへんにして
Kちゃんと近くのカフェへ移動してからは、
あーだのこーだの募る話を楽しむカフェタイムを過ごしました。

7-5.jpg

先日、Kちゃんからもらったクリスピークリームドーナツの後、
「今日こそ手ぶらで来てよ〜」
と合流したのに、Kちゃん経由で
ご両親から苺までもらってしまいました。

べったり過ぎず、程よく距離感を保ってくれる
心地よい付き合いをしてくれる
Kちゃんや、Kちゃん家族は、
人としておもてなしある人達だなあと
毎度、頭が下がります。

素敵だなあと感じられるお店に運よく巡り合えた時
お客としてもそのお店を大切にしていきたい心が
自然と芽生えるものですし
おもてなしの行き届いたお店って
その場に居るお客さんも
品があるのも共通していますよね。






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posted by Michi at 10:39| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年05月06日

GW心地よいお休みの過ごし方。

令和元年を迎えてからの
長期GWは今日で最終日となりましたが
いかがお過ごしですか?

実は私事ですが、平成最終日に
43歳の誕生日を迎えました。

そして、私の誕生日の1週間後には主人の誕生日。

私たちが出逢い、
2回目のお互いの誕生日です。

休みが少ない仕事をしている主人の都合もあり
今年から、お互いの誕生日近辺で休みになった日を
お祝い日に充てようと決めました。

ということで、
夫婦のお誕生日会と称し
岡崎市から少し走らせ、名駅周辺のレストランへ行ってきました。

7-10.jpg

7-9.jpg

(ブログ記事、下段にお店の記事を公開していました。)

甥と姪もアルバイトさせてもらっているので
ファミリーに会いがてら、
お肉料理がとにかく美味しい!とのことなので行きました。

7-14.jpg

サラダから始まり、

7-13.jpg

↑これ、豚はスペアリブ。

ナイフがいらないくらい
柔らかく煮込まれていました。

私が牛を沢山食せないので、贅沢に頂けました。

7-11.jpg

↑主人は、ブラック・アンガス牛のサーロイン極厚ローストビーフ150gを頼みまして
男性一人でも、満足すぎるボリュームでした。

かなり美味しい、の一言で申し訳ないほど
抜群の安定感。

7-2.jpg

↑締めは、ゴルゴンゾーラのアイスクリームです。

人生で初めて、
ブラックペッパーを振りかけているアイスを食しましたが
口に入れると
舌の体温に反応してゴルゴンゾーラチーズがチョコレートのような触感に変わり
アイスの上になぜ水あめがかかってるの?と
一瞬脳がパニックしますが
舌の上で甘さがいいバランスに混ざり合い、とにかく美味!
大人なアイスでございます。

姉が働いるお店だからとひいき目ではなく
本当に絶品でした。

ここに向かう数時間前にちょっと遅めのランチをしたので
そこまで空腹でなかったのですが
次回はお腹を空かせて他のメニューも食したい。

大人がくつろげるお洒落な店内です。

夏季に入りますと
ビルの上階で期間限定のビアガーデンが始まります。

行かなくっちゃ。

くどいですが、ひいき目ではなく
とてもいいお店なので紹介しますー

場所:名古屋市中村区名駅2-36-8
定休日:月曜日

※要、予約です。

先日、素敵な誕生日会を過ごせましたが
そもそも、
「誕生日だから、みんな私を祝ってね〜。注目してね〜。」
とあまりに大げさに前に出過ぎているSNSを
見かけることがあるのですが
内心、痛々しいと言いますか、
美しい大人の行動とは言い難いなあと
せめて自分の行動は改めなくてはと反面教師になっています。

誕生日は祝ってもらう自分が主役ではなく
私を産み、ここまで育ててくれた両親や
周りの人々や環境が主役であって
本来は誕生日の本人が感謝をすべき節目の日だと
考えを改めた令和元年、早々の誕生日会を過ごしましたが
「おめでとう。」と
家族やお友達からメッセージをもらったり
お品を頂きますと
素直に嬉しい!

なんと
主人がお誕生日プレゼントの予算を組んでいるよ!と
言ってくれ、正直驚きました。

それも私にとっては結構な額!
本当は、のどから手が伸びているのですが
ここはぐっと我慢。笑。

なぜなら、先月引っ越しをして費用がかさんでいまして
ここは冷静にならなければなりません。

気持ちだけありがたく受けとって、
その変わりに前述した姉の働くレストランで
美味しい食事や素敵なお店に行けましたし
何より愛するパートナーがそばにいて
一緒に過ごせています。

一昨年には考えられなかった現実なので
それだけでも贅沢すぎるほど。

そんなこんなのGWもいよいよ最終日ですね。

連日外出で忙しく過ごしていますよ〜
となれば、従来のイメージ通りの
華やかなエステティシャンオーナー像ですかね。

私の場合、イメージを思いっきり崩しますが^^;

基本的には、青い空を眺めながら
近所のスーパーへ徒歩で買いだしをしたり、
ちょこっと寄り道して散歩したり、
家の中を片づけたり、
地味に素朴な時間をほぼほぼ締めています。

それが、10代〜30代半ばまでは
休日は絶対外出!と
居ても立っても居られなった衝動にかられ
心ここにあらず、というような
常に落着きのない休日を過ごした時期もあった。

連日人に逢い、
人で集う華やかな空間へくくりだし、
その光景をパシャパシャ撮って、
敢えて公にしていました。

今振り返れば、それをあえて公にする必要は
どこにもありませんし、
世間に敢えてアピールして、外出をするとは、
孤独を埋められないまさに典型的な行動パターンをお見せしているような
寂しんぼをさらしておりました。

不思議なもので
あれだけ世話しなく外出をしていましたが
心の底から幸せだなあ〜と感じてはおらず。

一歩外へ出ると周りに
気をつかっていますから
帰宅した時の脱力感はぐったり、
相当な負担がかかっていました。

で、翌日からは通常稼働。
これでは身も心も休まりませんし
そんな自分を止められなかった。

つまり、寂しさや孤独は
他者が満たしてくれるものではないんですよね。

GWの過ごし方と言えば、
私にとっては、いつも通りのブログ更新。

そもそも誰かに頼まれたわけでもなく、
自発的です。

今でこそ、
私が日々感じた気持ちの整理としてのライフワークになっていますが
何より更新を楽しめているので続いています。

当然、公に更新しているので、
素人ながらブログの筋道を頭の中でまとめつつ
添削を繰り返しながら、更新しているので、簡素な記事ですら1時間、
平均して2時間、長いともっと更新に時間を要しているのは
かなり行き過ぎますのでほどほどは課題ですが
(本当は1時間でまとめたいのですが今の私のスキルの限界ですあせあせ(飛び散る汗))

それがなんと、中学生時代の同級生から
ネットサーフィンをしてこのブログに辿いたよ!と
連絡をわざわざよこしてくれ、
本当に嬉しかったですね〜

意図していない反響がありますが
何より自分の心にそっと向き合える
静かな時間をGWや休日に限らず、
人生に持てるようになりました。

ここに寂しさや孤独感は
まったくありません。

休日ともなれば予定をぎっしり埋め
外出にいそしんでいた頃。

そして、今。

ブログ更新の在り方もがらり変わりました。

外出ばかりしていた頃は
考えをまとめる文章にまとめるという在り方はなく、
こんなことしたよ、あんなところ行きましたよ、と
日記のような簡素な更新だったので
記事の作成に15分もかかりませんし、
電車移動中にさくっと更新できるほど。

そこには、静かな時間という概念そのものが存在していませんでした。

単なる元からの’でぶ性なのでは?’
と主人から言われてますがあせあせ(飛び散る汗)そうとも言えず。

そういえば、この10連休が明けますと
うつっぽくなる人がおらるようで
そういった人たちへ向けた記事を拝見しまして
敢えて、今回のブログにしてみました。

世間はお出かけして
楽しそうな時間を過ごしているというのに
自分はどこへも行かず、家に居てて良いのだろうか?
と不安を抱く。

かつての私は、予定をぎっしり埋めて
華やかに見られていましたが
実は心から充実しておらず、楽しんでいなかった。

予定ぎっしり外出する=充実

そんなGWを過ごすイコール構図は成り立たず
忙しいからと言って本人が心からその時間を楽しみ、
いい時間を過ごし満足できているかは別問題。

だから、
周りがどう過ごしているかは
参考程度に出来れば理想で、
予定が入っていない自分に
不安や孤独を感じてしまったら
周りの価値観に振り回わされていると気づけたら
自分が楽になります。

周りがどんな過ごし方をしていようが
どちらでもよくて
「自分は何をしていることが心地良いのか。」

なので、
こんな過ごし方もありますよ、と
A、B、Cと並べるアドバイスは処方的だなあという程度の鵜呑みにせず、
私は休日は何もせず、本能のまま、
クラゲのようにだらだらに脱力で過ごしたいのよ〜

であれば、
それが自分にとって一番の心地よい幸せな楽しい過ごし方となります。

休日は自分の選択で、自分らしく過ごすことが
本当のリラックス(癒し)。

常日頃から
生活のすべてを誰かに頼りきって
自分は仕事も何もせず、GWもだらだら過ごすわ、
というのは論外ですが・・・

ではなく、
日頃はお仕事や、自分がすべきことに励んでいるわけで
それだけで立派な人生を送っているので
お休みくらい、自分の心地よい時間を過ごせることが幸せだよなあと
思っています。

お子さんが居るママはそうはいかない。。。ですが。

ちなみに私は、
ベランダにリラックスチェアを置いて
ゲームしたり、本を読んだり、食事をしたり、
そうやって自宅でのんびり過ごしたい。

自分にとって何が
心地よい休みの在り方なのか。

そんなことを考えたGW最終日です。






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posted by Michi at 10:02| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年04月20日

リフレッシュは大切です。

季節の変わり目から、でしょうか。

家でも出来ますが
スタミナをつける外食をしたい!となりまして
主人に近所の焼肉店へ連れていってもらいました。

18時過ぎれば平日だろうとほぼ席が埋まってしまうほど
地元の人であれば知らない人はいないのでは?
と思うような人気店でして、
早々17時に入店でございます。笑。

さあ食べるぞ〜。

牛ロースや牛ハラミが人気の美味メニューなのですが
個人的にはこちらの牛の心臓が好きです。

内臓臭さがまったくなく、
程よい固さと
肉とは言いがたい、何とも言えない動物性特有の旨みがGOOD!

レバーの変わりだわ、と鉄分の栄養を摂取するつもりで
しっかり味わいました。

ちなみに、私は牛肉系を食べ過ぎると
吹出物がお顔に出来てしまう残念な体質なので
私にとって焼肉と言えば、豚でございます。

豚ロースをたっぷり頼みました。
しかも牛ロースの半値。安上り。

ここのお店は、焼肉タレの定番お醤油でなはく
甘いお味噌タレが豚ちゃんにかかってございます。

三河ですね〜

ご飯がすすむ君です。笑。
7-2.jpg

7-1.jpg
自宅の冷蔵庫に
フレッシュな果実や漬物、野菜があったので
この時は、ひたすらお肉だけを食べ続けました。

地元の方ならお皿を見て、どこのお店かお分かりですね〜
三八さんでございます。

美味しい物を頂いて居る時って
本当に幸せに満ちあふれませんか。

お腹も満たされ、
毎日家事をする良いリフレッシュにもなり、
とても幸せな時間でした。

ご馳走様でした。







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posted by Michi at 10:15| Comment(0) | 穴場なグルメ店

2019年03月09日

分かっているけどやめられない。

こないだ主人と
近所のカフェバーへ行ってきました。

知っている人ならこの画像を見て
あそこじゃん!とピンときているかもしれませんね。

はい、人情味あふれる個性的なオーナーの
あのバーです^^

13-1.jpg

バーと言えば
食事を済ませ、2件目や3件目にはしごして
軽く飲むお店だけど
ここはがっつり夕食を目的にできるほど
バーと言えど、食事メニューが本格的なので
個人的にはありがたい。

この日もお腹を空かせて行きまして
お店が静かなタイミングを見計らって
「がっつり食事をしたいのです。」
と伝えましたら
ステーキ定食を出してくれました。その画像です。

元々某ステーキハウスで修行を積んでいるオーナーなので
肉料理はお手の物。レア加減は抜群。

ちなみに画像左手の
異なる形状のお肉は
脂部位だけを切り取り、焼かれています。
(以前、牛脂が得意ではないと伝えていたので)

個人的にステーキを食す際は
ワサビオンリー派なのですが
この画像は
欧米人が好みそうなTHE赤身肉!だったので
ウニ醤油やおろしポン酢が良く合いました。

オーナー一押しなので
これを目的に来るお客さんも多いのでは
と個人的に感じるほど
大変美味しく頂きました。

とても美味しいステーキに食らいついて何なんですが
実は、私、牛脂が得意ではありません。

単なる個人的嗜好ではなくて
悲しい体質から来ています。

私は、牛肉(内臓も含め)を食べ過ぎると
必ず顔に吹出物ができてしまう。

おまけに、翌日便秘になる。

なぜか牛肉だけに限り
食べ過ぎるといっても大量を食すわけでもなく
一人前の半分の量を超えたら、ぶつぶつに(´;ω;`)。

銘柄ある高級霜降り牛だろうと、
もつ鍋だろうと、
ビーフオンリーのハンバーガーだろうと、
焼肉だって、牛肉は美味しい〜!と
舌は感じているのに
味見する程度の量しか楽しめず。

なので、頂いたステーキの7割以上は
主人の胃袋の中です。

牛脂が自分の体質に合わないということは
生クリーム、牛乳、チーズ、バターといった乳製品、
あとはインスタントラーメンやインスタント焼きそば等も
実は私の体質に合いません。

やっかいなのは、美味しいと感じていること。

生死にかかわるほどのアレルギーでないことだけが
本当に救いなのですが
ほどほどの量で抑えなければならないのは
さみしいものがあります。

20180711-3.JPG

なので、
大豆で出来た生クリームや
バターを使わないクッキーなど
自分なりに工夫して手作りするしかなく、
昨年、沖縄の大きなキッチンがある賃貸に住んでいた時に


過去にこの手のブログを公開していましたが
ダイエットは表面的な理由で
根本はここにあります。

外食をして、美味しく牛やスウィーツを食していますが
自分の体質に合わないと念頭に置きつつ、
ほどほどに抑えていますが
家ではそうもいかずあせあせ(飛び散る汗)

デスクワーク中は、
知らず知らずに食べ過ぎてしまい
なので、さいきんはほぼ手を出していません。

これは食物に限らず、所謂
ほどほどにしておけばいいのに
「分かっているのにやめられない。」類。

他者がどうのではなく、
自分がどうか、ということ。

「やめなさい。」と
幼い頃に家族に叱れてきた事や
社会人になってから回りの大人に注意されることって
無いだろうか。

親から自立し、
社会生活を積んでいく中で
一般常識が身についていくようになってから
これまで自分に注意をしてくれていた側の心が
気を回せるようになると
「やめなさい。」と言ってくれる背景には
実は自分を思いやっている有難い警告だと
気づく瞬間がある。

プラス、
病気や体調不良など、痛みを伴って
初めて、自分の体質に合わない、
自分にとって悪い(良くない)という
他者の声から自覚に変わる。

裏を返せば、
自分の体質に合っていない、
自分にとって悪い(良くない)ことを孕んでいるのに
痛みも症状何一つ表れず、
誰にも何も言われなければ
そもそも気づかないし、自覚すらない。

「言われるうちが華だ。」とは良い喩で
実は、自分にとって不都合な
耳の痛いことしか言わない周りの声は
有難い警告だったりすることが
歳を重ねるほど、多いような気がしている。

そもそも、嫌われ役を敢えて買ってでて
相手を否定するような事を言えるって
とても勇気ある行動ではないだろうか。

ただし、第三者のフィルターを通っていて
一概には言えないという
自分の冷静さは当たり前に必要で
やはり自分次第ということになるが
どれだけ自分が
回りの声に耳を傾けられるか
そこを試されているような気がしてならず
今回のブログは、
「分かっているのにやめられない。」に
フォーカスしてみたい。

例に挙げた私の体質に合わない理由は
吹出物や便秘の症状が原因を教えてくれた。

実はこれ、実験済。

そもそも、ニキビって
思春期の皮脂分泌が多い時期にできるもので、
大人になるにつれ、肌の水分量やコラーゲンの自然な低下と共に
吹出物はできにくくなっていく。

なので
30代をゆうに超えた大人の肌に吹出物ができてしまうこと自体、
自然ではないという理論を念頭にして、
確か20代後半の頃かと記憶しているが
自分の肌体質は、何を食べるとどう変化するか、
少なくともトラブルのない肌を維持できるのか
一定期間、実験したことがあった。

それで、牛(乳製品)にたどり着き
同時に便秘も改善したという訳です。

※これは、あくまで私の体質で、
牛肉は美味しいと内心は感じているので悪しからず。

理由や原因に目を向けるようになると
今まで気づけなかった
自分の行動パターンが見えるようで案外面白い。

話はずれるかもしれないが
今gyao!で無料配信されている
「クリミナル・マインド」を毎回視聴している。

FBIが異常犯罪をプロファイルにあてはめて
人的事件を解決していく短編物語。

「人の行動には理由があり、必ず原因がある。」

始めはぼやけていた犯人像も
加害者の行動パターンから理由を緻密に探っていくと
趣味嗜好は勿論、育った環境、住まい、職業、年齢、人種まで
おおよそ分かってしまい
原因にたどりつければ、犯罪の目的が明確になり
人物が特定されるという。

「知りたいのはなぜその犯罪をしたのか犯人の理由なんだ。」とは
印象深いセリフ。

フィクションのドラマだけど
様々な事件解決を通して、
心の闇となる原因を
行動から分析している様を垣間見ていて
現実にあてはめられるからこそ奥深い。

また、これも最近よく視聴しているのが
日本の非行、家庭内暴力、引きこもり問題に取り組んでいる’加藤氏’

私は、Youtubeからその活動を視聴している。

何度か、某メディアに
特集を組まれるほど信念と熱意を持ったやり手の事業家で
私が観ていて感じた
彼にも共通していたのが
「行動には理由があって、必ず原因がある。」という主張。

元暴走族の総長をしていたようで
自分自身の生い立ちの理由に目を向け
やがて虐待をしてきた実父を認めた時、初めて
自分の弱さが原因で
非行に走ったことに気づいた、と言っていた。

こうした実体験をすべてのベースに
今、向き合っている相手の痛みが嫌というほど理解できるからこそ
本人が自分の心の逃げや弱さだと
直視できるまで逃がさず、徹底的に向き合わせるという。

大げさにやっているシーンも
多少なり在るのかもしれないけれど
やらせではないことが
スクリーンを通して、すぐに分かった。

賛否両論も覚悟の上、という潔さも含め
会ったことはない人だけど
共感出来る点が多い。

クリミナル・マインドも然り、
加藤氏も然り、
子どもだけに限らず人の行動のきっかけが
たとえ他者が引き金だったとしても
結局は、自分の弱さが原因で
行動しているという共通点。

そこに直視できず
人生から逃げ、「これがワタシなの。」と弱さを自分で肯定し始めた時、
人の道を踏み誤ると言う。

だから、早く気づかせることが大切だと。

実は、非行や、家庭内暴力、引きこもりの理由は
育った環境(親)が引き金になっているケースが多く、
親が子に
「ダメなものはダメ」
「悪い事は悪い」
と躾けられない在り方に
弱さや逃げを生む根本の原因があると指摘している。

親に対して、加藤さんが厳しく伝えるシーンもあり
親としての在り方に、大いに問題はあるが、
結局は自分次第なんだと本質が
他人事ではないといつも感じている。

「分かっているのにやめられない。」
習慣はいつしか度を超えてしまう恐さを孕んでいて
言葉は美しくないけれど、これが依存の仕組み。

・食べ物、お酒、たばこ、ギャンブル、買い物、ドラッグ、暴力、恋愛

・趣味嗜好、占い、新興宗教、自己啓発

前者には形が有り、度を超えればいつか身体が警戒音を鳴らすが
後者には形が無い、度を超えても身体は警戒音を鳴らさない。

自分の身体が警戒音を鳴らすか、
それとも第三者が警戒音を鳴らすか。

いずれにしても
行動の行く末を冷静に読む目さえ養えれば
誰かに言われる前に、痛みを伴う前に
自覚できる。

のは、理想で
「分かっているのと出来る事は違う。」
と一筋縄にいかないのが
人らしい人なのだと思うし
大切なことは
右往左往しながらも
どこかのタイミングで行動に変えられれば
少なくとも自分の人生にとって
マイナスに働くことはないのかと感じている。

ダメなことはどこまでもダメであって、
何事も、度を超えず、ほどほどに。

「分かっているけどやめられない。」と
その理由や原因の本質を冷静に捉える人ほど
健康だけでなく、人生の豊かさやチャンスも
つかんでいくのかもしれない。






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posted by Michi at 08:06| 穴場なグルメ店

2019年02月06日

品のある大人。

今日の岡崎市は
先日の暑いほどのお天気から
底冷えする雨模様にガラリ変わりました。

晴れの日が続くことは気分がいいだけでなく有難いものですが
晴れが続きすぎますとそれはそれで困ったもので
土地の水が干上がり、畑の野菜が枯れてしまいます。

時より雨を降らせてくれる空は
いいバランスを考えてくれているのでしょうかね。

さて、先日
久しぶりにお友達とランチに行きました。

実は、ずいぶん前から決めていた約束ですが、
私自身、プライベートのごたごたから、
人が集まる場を自分の中で取捨しながら
距離を置いて特に昨年秋頃から過ごしています。

なので、家族以外とのお出かけが
久しぶりだったのです。笑。

お相手は
このブログでも
たびたび登場してくれているKちゃん。

頻繁に連絡を取り合っているので
久しぶりの気がしませんでしたが
手帳を見返し、
「半年ぶりなの?そんなぶり?」と
二人して顔を合わせびっくりしたほど。

時間が過ぎるのは
早いものですねえ。

さて、今回の行先は
ブログで紹介するのを躊躇してしまうほど
お店構えはもちろん、お料理だけでなく、器から、
すべてからお店の方のお心遣いが伝わってくるような
私個人的に品を感じるお気に入りのお店。

画像から伝わりますでしょうかね。

お料理はもちろん素晴らしいのですが、
器一つ一つを見るだけでも
感動が広がっていくのです。

43.jpg

お米に合うような惣菜が
すべての量がちょうどよく、美しく盛られています。

お米は、真っ白で、透明感があって、
噛むほどに甘さというか
旨みが口いっぱいに広がるほどの
美味しさで
Kちゃんのお口に合ったようで
御代わりしていました。

こんなに美味しいお米を御代わり自由にして下さるって
太っ腹!

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温かいお茶が急須で欲しいだけ頂け、
これら1800円税込のコースが今回の私たちのランチでした。

Kちゃん、
お店をとっても気に入ってくれた様子で
その表情を見ているだけで
私は嬉しくなりました。

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Kちゃんは、毎度、
さりげなくお土産を用意してくれていて
私までも今日は何を持って行こうなかあと
面白くなっています。

早速、主人にも報告して
美味しく頂きましたよ〜

Kちゃんいつもありがとう!

さて、食事の手を止めてしまうほど
話込んだ話題の中から
他者との距離感について、
私自身も再確認させてもらいました。

血がつながっている親族との距離感が
一番難しい。

私自身まさにどんぴしゃでした。

人には人の人生があり、
何を良しとして、何を人生の醍醐味にして
それぞれ考えながら、今日を生きています。

他者との異なる価値観の中から
適度な距離感を保ちながら
相手を気遣う心ある言動ができ、
押し売りでなくて、
それを自然にしている人って
家族もお友達も、一人の人として、
素直に品があるなあと感じています。

だからこそ逆に、
品のない在り方について
考えさせられます。

私は過去、何度も何度も
人との距離感を踏み誤り、
人間関係が続けられなくなった
経験があります。

一度の失敗で反省し、
改善できる賢さがあれば幸いなのでしょうが
私は何度も失敗を繰り返してきました。

だからこそその経験が今、
活かされている節々があり、
私自身が人様の悪臭にならないように
品のある在り方を貫きたいと心から思います。

他者との距離感。

人としてなくてはならない礼儀の一つであり、
距離感を保てない相手に対し、
「出来なくても仕方ない。これから勉強すればいいのだから。」
と今では悠長に思いません。

自分から見て、相手が
立場ある人だとか、
家柄とか、
容姿とか、
長らく古い付き合いだとか、
立ち位置で変わることはありません。

なぜなら、不思議と
距離感を誤る人は、
ずかずかと踏み込んでくるから。

嫌われても結構。

NO!と、あからさまに堂々と
示すようになりました。

そこで、ようやく
相手が気づいてくれるのです。

そのくらい、
分からない人にとっては、
「親しき中にも礼儀あり」がまったく通用しない常識の人が
この世にいるんだと知ってから、
私自身の考えも同時に変わりました。

毎日過ごしていれば
思い通りにならない、理不尽なことが起こることが
世の常。

理不尽な環境でも一旦は受入れ、
そこから自分なりに考え、見直し、
自分なりに前を向いて生きている人には共通して、
他社との距離感の自然に保ち、
その配慮がさりげないんです。

人それぞれが
持っている品のある部分。

気づけたこと、できること、少しづつ、
品のある生活を自分自身送られるよう
豊かさや穏やかさのある日々を過ごしていこうと
そう感じたKちゃんとのランチでした。








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posted by Michi at 11:31| 穴場なグルメ店
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