食欲旺盛の日、ってありますでしょうか。
女性であれば
排卵日を過ぎ、当週過ぎれば訪れる女性の日までの期間、
身体が本能的に栄養をため込もうとして
食欲が旺盛気味になる周期かと思いますが
その周期なのか、
先日、物凄い食欲に襲われました^^;
朝食は摂らず、(いつも通りです。)
いつも通り確定申告の作業を始め、
その変わりにお昼は、
ホッケを焼いた焼き魚をおかずに
お味噌汁と大盛の飯にお漬物を添えて
しっかり摂りました。
食べ終わったのが14時で
その量であれば
いつもの私なら夕食まで
お腹は空かないはずなのですが。
16時から夕食の準備に取り掛かろうとしましたら
無性に食欲が溢れ、
たまたま棚にあったUFOをキッチンで立ったままぺろり平らげ、
さらに、18時、
通常の夕食を頂いてしまいました。
そんな日もあるさ〜と
胃が満足した程度のたわいもない話ですが
いつもなら食べ過ぎて胃が気持ち悪くなっているはずが、
それもない不思議な出来事でした。
さて。
ブログに以前公開したのですが
昨夜入りました。
申請が無事おりました!
よかった〜
実は、
申請がおりる静かな確信が
自分の中にはずいぶん前からありまして。
それでも、受験結果を待つ学生に戻ったような
心境で数日を過ごしたので
連絡がはいった時は、正直に嬉しく、
このワクワク感は久しぶりでした!
予定通りにいけば3月下旬に引っ越しです。
あと1ヵ月弱しかなく、
洋服、雑貨、食器などなど
細かい梱包の引っ越し準備は
ほぼほぼ私担当なので
確定申告作業の途中途中、
頭のリセットに引っ越し準備に充てようかと思っています。
なぜ静かな確信が私の中にあったか。
ですが
私の中だけで感じている
静かに、かつ、スムーズに事が淡々と流れていたので
間違いなく申請がおりる確信に変わったわけでして。
スピリチュアルではなく、
このリズムというようなサイクルは
これまで何度か実体験してきたので
断言できるのですが
仕事にしろ、
人との出逢いにしろ、
引っ越しにしろ、
体調の回復にしろ、
何かの課題に向き合っている時にしろ、
物事がうまく前進する時は必ずと言っていいほど、
無理な力が不要で、静かに、スムーズに事が進みます。
つまり、
無理な力が不要で、静かに、スムーズに事が進んでいるときは
しっかり前を向いて進め、という捉え方です。
この流れの感覚は
身体で覚えてきたことなので
私の中では99%間違いがないとはっきり断言できることです。
たとえば、今回の賃貸物件。
自分が住む賃貸物件を探したご経験のある方であれば
おおよそイメージ出来るかもしれませんが
物件探しを自分でやろうと思うと
けっこうな労力と時間を要します。
なので、
机上に置けた賃貸物件があるということは
それなりの労力と時間を経て、机上に乗るわけであり
私の場合、主人との住まいを探していたので
主人の考えも尊重しなければなりませんから
机上に置けたことだけでもけっこうな成果。
また、自分なりに
主人の希望や性格を理解しつつ
事前に共有できる情報は共有するという先回る行動を常に取っていたので
それでも机上に乗せた書類をさくっと却下されたとき、
正直、こんな私ですら、
どっと肩の力が抜けたのものです。
お互いの虫の居所が悪ければ
夫婦喧嘩へ発展する火種になるかもしれませんね。
私の内心は、確かに消沈したのですが
もう一方では、
「今は向き合うべき課題が残っていて、まだ引っ越しすべきタイミングはないんだ。」
と頭を入れ替えつつ、
「次の波を待とう。」と動きに変えました。
その動きは、こんな感じでした。
まず、昨年夏
時間をかけてネットサーフィンをして
賃貸物件を探し当てました。
仲介する不動産業者にすぐ連絡を入れ、
見積書を頂き、内見までしたのですが、
主人の返答を待ち悩む前に、
他者の申込みが入り、仕切り直し。
続きまして、
入居者が未だおられるので外観のみチェックをした物件がありましたが、
「エリア外。」と、主人より却下。
(いずれも賃貸物件を探す前にある程度の条件は夫婦で話し合っており、
内見前、事前に物件データを確か、主人に共有済み。)
こんな流れだったわけですが
そもそも主人の根本は、
穏やかで温厚な性格で、私とは真逆の方。笑。
「この賃貸物件がいい!」と
もし私が強引に押し通していたら、
おそらく、主人は
しぶしぶ頭を縦に振っていたでしょう。
特に、2回目探し当てた賃貸物件は
書面上だけでしたが
とっても気に入ったので
押し通したかったのが正直な気持ち。
でも、しませんでした。
なぜか。
これが本日のテーマでもあるのですが
強引に物事を進めようとすればする事ほど
人間関係がドロドロになったり、
多額の借金を抱えたり、
怪我や体調不良になったり、
目的を果たさないだけでなく、
自分自身で痛い思いをし、
後のちまで長引く、
負の資産を抱えるからです。汗。
まさに奈落の底へ。
実はおおげさでも、何でもなく、
強引に押し通そうとすればするほど
おおよそ、そうなっています

長い間、満足な運動をしてこなかったお父さんが
子どもの運動会で、
若い頃に戻った感覚で
グランドを颯爽と走ろうとしたら
肉離れをして、大怪我をした。
という話は珍しくありませんが
強引とは、
まさに身の丈を知らず、
周りの環境をしっかり見ず、
地に足を付けない行動かと
私は過去の経験とその仕組みを一致させています。
先日更新したブログ内に挙げた
前述した1回目、2回目と仕切直した賃貸物件の最中は
まさに夫婦で、例の課題の核心に迫っている真っ最中でした。
今振り返れば、たった1カ月弱の事でしたが
周りの環境がザワザワしていたので
私の心は静かに穏やかに過ごし、
その嵐が去るのを待ちました。
やがて、次の波が訪れたわけですが
まさにその直前、
例の課題の解決の兆しが見えたタイミングと
がっちり重なったのでした。
つまり2月1日、
結果、申請が通った賃貸物件を
その日情報公開されたばかりの新着物件が
がっちり重なったタイミングで私の目に飛び込んだため、
あの時がすでに確信となっていました。
たぶん、ここに住むだろう。
ちなみに、申請が通った賃貸物件には
現在も入居中の方がお住まい中で、
まさに内見せず、書類だけで締結する賃貸物件です。
でも、チェックすべきところはチェックしましたよ。
外観は昼、夜共に自分の足を運び、
日当たりや住まいの周りの生活環境も自分の目で確かめました。
部屋の中までは内見できないので、近寄って見て見たものの
ほぼ書面のみで賃貸契約するのは、
私自身、初めての経験です。
そして、元入居者が退去されてから
クリーニング業者が入り
所定の準備が整った後に
私たちの入居日となるわけですが
何と、その入居日が、私たち夫婦が入籍した同日。
もちろん、先方は知る由もないので
見積書を差し出された時は、正直、驚きましたし、
その書面を見た時、やはりここに住むんだなあと
断固たる確信になっていました。
「そんなこんなんなの!」と、
仲介の不動産業者から提案を主人に先日話したばかりで
二人してその偶然に笑ったほど。
極めつけは、
大家さんを調べましたら
人体への危害を考慮し、素材一つ一つ
小さな子どもも安心して過ごせるように施工にこだわった内装で
地元の建築会社が施工した
その会社の持ち物件でした。
実は今、私たち夫婦は妊活中です。
もし、運よく我が子を授かったとしても
ここなら安心して育児が出来そうだという安心材料にもなっていて、
また、将来的には家を建てる構想もあり、
その時の業者選びの参考にリアルになりそうで
私にとっては、まさに棚から牡丹餅のような
サプライズ的な要素になっています。
引っ越しまであと1か月弱。
昨年の4月末、
沖縄からこの岡崎へ引っ越した時、
とにかく私自身、身の回りの物にあふれすぎ
アップアップしていまして
私の周りに居て下さった優しいお姉さま方が
御助けに入って下さったおかげで無事引っ越しを果たしました。
去年とはがらりと変わり今回の引っ越しは、
心身共にゆとりを持って穏やかに準備にかかれそうですので
楽しみながら、確定申告と引っ越しに
取り込めそうです!
さいごにまとめますと。
思い通りに事が進まない時、
なぜうまく進まないんだろう?と
現実を責め、自分を責め、
どっぷりネガティブにはまり、我慢して過ごすのか。
それとも、
今はタイミングではないからその時期が来るまで静かに待とう、と
力を抜いて過ごすのか。
どうやって過ごすかは
それぞれの自分次第。
「今は進むときですよ!」
「今は静かに待つときですよ!」
第三者に言われ、そう動くこととも違い、
今、自分の目の前で、なぜこのタイミングで事が起こっていて、
それに対し自分の心がどう感じていて、
どう理解に変え、その後、どう行動していくのか、
自分で決める。
だからこそ、
人としての在り方の軸の
自分と向き合う立ち位置をぶらしてはいけないなのかと。
つまり、自分の人生の責任は
あくまで自分にあります。
私なら、力が抜けた生き方を選びたいと素直に思いまして、
だからそうしていますが、
肩に入れて過ごす時期が比較的長かった
これまでの自分の人生41年間に比べて今は、
嘘のような身軽さで過ごしています。
周りにいる人の人間性を上から目線ではなく相手の言動から冷静に見れるようになり、
またその先起こるであろう事を冷静に想定する視野を持てたり、
自分自身で自分の目の前の優先順位を冷静につけられるようになり、
また、今やるべき目の前の事に
自然と集中できるようになりました。
そして、いつも、心地よい在り方で
時間を過ごせるようになりました。
また、
良いこと悪いことをはっきり
心から淡々と他者へ言葉にして伝えられるようになりました。
この在り方には
天と地ほどの差がありまして、
そうなれたのは主人はもちろん、
周りの環境のおかげ以外の何者でもありませんが
一方では穏やかさとはかけ離れた課題は
現在も向き合っています。
しかし、事が事であっても対して心を乱すことなく
本当に穏やかで豊かな日々を過ごしており、
なにより今幸せです。
自分へのマインドコントロールのような
怪しい在り方ではありません。
心が軽くなったという感じでしょうか。
何事にもガツガツと強引に
目的に向かって
猪突猛進していた時代の私を知っている方が今の私を見たら、
その変わり様に驚かれるかもしれませんね。
もちろん、目的を見出してから、
机上に乗せるまで
自分なりに、与えられた時間や環境の中で
水面下でとことん動いたからこそ、
今に至っています。
今、自分の目の前にある
経験、時間、生活、金銭の身の丈。
つまり身の丈を見据えながら
動きました。
私がもし、
過去の経験を活かさず、
生活をおろそかにしてまで昼夜物件選びに励み、
夫婦で話しあった賃料を超えた豪華な物件ばかりを並べ、
強引に契約を突き通したら?
当然、主人は却下し続けます。
その却下し続ける主人をもし私が攻め続けたら?
奈落の底へようこそ、です。
どっぷり相手に頼りきり、
もっと稼いでくださいと金銭的に無理をさせ、
相手を奴隷にさせるの如く
傲慢に過ごす。
たまたま運よく、机上に乗せられたとして
たまたま運よく、契約に漕ぎつけたとしても
その前に
「もっと裕福な男性と一緒になって下さい。」と
三下り半を突き出されるのがオチでしょう。
事はスムーズに進むはずはなく、
仮に、主人が私に合わせようとなれば
本人は無理をします。
稼ぎが未だ足りない、未だ足りないと
いくら稼いでも満足できないような精神的に病んでいってしまうか、
お金を増やそうと無理な投資に走ったり
人生そのものの判断を誤っていくか、
身体を酷使させた労働を課して身体の病気を患うか。
これこそが、強引を押し通した奈落の底かと
私の過去の経験から、これも確信しています。
また、私と主人は夫婦ですが
目の前のすべきことはお互い違います。
だから、
必然的に動ける時間や労力は異なります。
役割を自分たちの中でしっかり決めていて、
今回、私なりに、身の丈を確かめながら
動きました。
なので、のほほんと
待っていただけではありませんよ〜^^
旦那さん宜しく〜という
甘ちゃんでもありません。笑。
私成りの持ち場の中で
やれるところまでは
自分なりにやり尽くしました。
その後は、うまくいくときはうまくいく、という捉え方で待ち、
途中途中、こけたり、何かしらうまくいかないようなサインが出た時は
今は時期ではないんだと、
潔く諦めただけのことです。
自分の人生を自身に強引に押し通すことも
やはり無理があります。
そばにいる人の弱みにつけこみ
自分のわがままさと
したたかな思いを強引に押し通すことも
やはり無理があります。
また、そんな人を肯定していく在り方も
ミイラ取りがミイラになる在り方であり
やはり無理が生じていきます。
そこにしっかり自分自身に目を向けられることって
とても大切なことではないでしょうか。
これって、
肩の力が抜けたスマートな生き方だと思いますし、
美しい在り方だなあと
先日の申請の回答を頂きながら、
内心感じながら担当の方のお話しを聞いていました。
さあ、引っ越しの梱包の前に
まずは段ボール集めから始めようと思います!
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posted by Michi at 12:59|
美容・旅/居心地いい暮らし