おはようございます

今年も
今日を入れて残す4日。
どうしよう!!
あと4日しかない。
もう朝7時だし



大掃除に片付け、
仕事の追い込みに、
おせち料理の仕込み・・・
あれして
これして、と
いろいろあるかと
思われますが
このブログを読んで下さっている方々は
いかがお過ごしでしょうか。
ちなみに
例えたすべてに
今の私は
おおはまりしています。
そんな忙しくして
どうするの?
って
求めて頂けるうちは
期待に答えたいですし
家の事は
欲張りな自分の性分からなので
こうなったら師走らしい
忙しなさを
楽しんだほうが
よさそですね

冒頭の画像は
今年収穫した
落花生たちです。
まだ少しだけ
掘り残しが
土の中で眠っています。
年末年始過ぎて
落ち着いたら掘ろうか。
掘らなかったら
来年の春過ぎに
自然発芽してくれるので
どちらでもよいのですが
今年の収穫は
夫や母に
手伝ってもらいながら
ほぼほぼ収穫を終えることと
なりました。
収穫量は
期待より
やや少なめでした。
落花生オイル作りを
目指していたので
10Lの紙袋いくつできるかな
なんてうきうきしておりましたが
大きな計算違い。
種子植えは
今年5月に
確か、200粒くらい
植えました。
種子は
その前の年に
収穫した落花生たちでした。
房に2粒くらいが
入っていて
お豆そのものに
優しい甘さの
日本では
一番流通しているタイプでしょうか。
そこから今年は
さらに2品種
増やすことに成功しました

まず1品種目は
甘皮に
紫色のぶつぶつ柄が入った
品種なんでしょう。
タイ生まれの
タイガーピーナツ
に見えますが
偶然、ネットで
探しあてることが出来まして
手に入れたのですが
品種名の記載はなかったなあ。
それらを6月くらいに
植えました。
株は私が今まで栽培してきた
ものより
大きく、
幹は3倍くらい太く、
収穫量は
うちの畑の土が
まだ豊かではないので
あまり沢山の実は付けませんでしたが
土が肥えていけば
収穫量は
期待できそう。
落花生の殻は
めちゃくちゃ固いのですが
実の糖度は
かなり高い。
まるで栗のような
甘い芋を食べているような
美味しさです。
味見用に少しだけ食しましたが
あとは大切に保存し、
来年
植える予定です。
次の1品種は、
画像では
伝わりにくいかと思いますが
一般的な落花生より
実が一回り
大きいタイプ。
たぶん
おおまさり、
かと思われるのですが
これも買った際
品種名の記載がありませんでした。
というのも
昨年、偶然立ち寄った
日本料理店の店主さんか
家庭菜園で収穫されたらしき
落花生たちを
パック詰めして
レジ横で
生で売っていました。
それを購入しまして
帰宅後、すぐに干して
種子にして
これまた
同じ時期に
植えました。
株は
大きめでした。
幹は
タイガーピーナツよりは
細かったです。
実の味は
馴染みのある
一般的な落花生と
さほど変わりません。
とにかく
粒がでかい!
ので
食べる側の
食べ応えがあって
ありがたいですね

こんな感じで
我が家の落花生たちは
賑やかくなって
参りました。
落花生農家を
目指したいくらい
私は落花生好きです

幼い頃に
祖母や、親戚の農家から
採れたての落花生を
もらって食べ始めたのが
落花生との出会いで
以来、大好物に。
忙しない朝なはずが
ニヤニヤしながら
収穫出来た
落花生の選別を
してしまうという

今年
落花生収穫を
手伝ってくれた
私の母ですが・・・
今年の1月に
骨折入院から
帰ってきました
悲しいことに、
プラス案の定といいますか
歩行も
本人の向上心も
怪我以前に
戻ることはありませんでした。
行動範囲は
大幅に
狭まりました。
母の退屈しのぎに
落花生収穫を
手伝ってもらえないか
声をかけてみました。
手伝ってくれる母の背中を
眺めながら
母の畑お手伝いが
今年が最後で
ありませんように・・・
と願ってやみません。
実は
2週間前に
また骨折をしてしまいました

今回は
足首。
しかも骨折し手術をした側の
足です。
ひびが入った程度の
軽傷で
びっこを引きながら
なんとか歩けているのが
幸いですが
どうしてこうなって
しまうのでしょう

怪我の原因は
シルバーカー操作の
誤りです。
前進したかったのに
後進を間違えて
押していたようで
たまたま障害物が
左足首に直撃し
骨折したとか

相当の衝撃か
負荷がかかったと
思われます。
たまたま
別の車が駐車しようと
侵入してきたので
それを避けようとして
焦ったのが
操作誤りの根本かと
読みました。
本人は
どうして自分が
こんなにも
反射が鈍くなってしまったのか。
まさか
この程度で怪我を
するとは
思っていなかった。
と悲しがっていました。
娘の私は
心を鬼にして
何度も運転しないよう
止めていたし
予想できる事故のあれこれを
脅しのように伝えたり
実はしていました。
でも、弟は
甘えてしまうと
何もできなくなってしまう、
と私とは
まったく別の考え。
「出来る限り
家族に迷惑をかけず
自分でこのくらい
したかった。」
母の気持ちも
痛いほど理解できるし、
弟の考えも
勿論理解しています。
がしかし
冷静に考えると
想定できる範囲が
見えるわけですし、
といっても
これも単なる私の考えです。
母が
骨折してから
ちょうど1年が経ちました。
去年の今頃は
病院で入院中でした。
あの頃を振り返りながら
今回の怪我が
この程度で
済んだのだと
幸いに捉えることで
なんとか寂しさから
自分の心を
遠のかせています。
母を支えられるところは
静かに支えて、
穏やかに
過ごしてくれることを
願ってやみません

そんなこんなの
師走でした

素敵な師走を
お過ごしください

* * * * * * * * *
2019年冬から
家庭菜園を始めまして
2022年から
自然農法にしてみました。
* * * * * * * * *

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