おはようございます

11月に入りましたが
なかなか
雨が降らず
チビ苗が
なかなか大きくならない
ここ三河地方ですが
このブログを読んで下さっている方の
地域は
いかがお過ごしでしょうか。
10月も
直接お世話になっているみなさま、
また当ブログを読んで下さっている方、
いつもとても励みになっております。
誠に
ありがとうございます

当月も
どうぞよろしくお願いいたします

さてさて
夏前に
収穫して漬けたやまももですが
ありがたい
調味料に
なっていました!!
なんと
調味料は
お酢でした。
やまもも1に対して
20%のお酢と
果実同量の甘味で
漬けた
至ってシンプルな材料で
やりました。
漬けた後は
ひたすら放置と
まったく手がかからない。
やまももから
沢山の水分が自然抽出され
時間と共に
乳酸発酵が始まり
熟成していきました。
途中、
試飲してみたら
やまもも特有のえぐみは
残っていました。
そのまま
さらに漬けこみ・・・
4か月した今は
お酢

やまももの味は
ん〜よく分かりません

若干、
やまもも特有の
えぐみは
残っています。
ということで
梅ジュースの原液と
同様のやり方で
やまももジュースの原液でも
あるので
お水や炭酸と割れば
お酢ジュースとして
飲用できます。
これぞ正真正銘
自然酢なわけですが
これを使いまして
大根の塩漬けを
作ってみました。
2日間かけて
大根の乳酸発酵漬けを作った後に
一旦、大根を水洗い。
塩分を
洗いましてから
自然酢1:サトウキビ糖0.5
の配分で
さらに
大根を漬けました。
こうして翌日には
たくあんが
完成しました

念のため
冷蔵保存をして
食していますが
この季節なら
常温保存でも
問題ないかと思います

あとは
甘酢炒めの調味料として
使ったり、
ゴマダレに使ったり、
サラダのドレッシングに
使ったり、
料理のお酢として
使っています。
自然酢で作ったお漬物は
酸味が強い気がしています。
が
むせるほどでは
ありません。
お酢、ではありますが
マイルドといいますか
本当に体が喜んでいるような
美味しさを
感じられるのが
不思議です。
他の材料と調合すると
やまもも特有のえぐみが
感じられないのは
幸いでした。
ちなみに
果汁が豊富な
果実であれば
どんなものでも
お酢を作れる
ような気がしていて
機会あれば
他の果実でも
仕込んでみようかしら

初挑戦だったので
自然の働きに
大変感動しました

* * * * * * * * *
2019年冬から
家庭菜園を始めまして
2022年から
自然農法にしてみました。
* * * * * * * * *

#主婦の家庭料理 #家庭菜園 #自然農法 #伝統野菜 #伝統果実 #手作り料理 #身体に優しい料理 #野草茶

【主婦の家庭料理と家庭菜園の最新記事】
- 春分の日、アーモンドとスモモの花が咲きま..
- 葱豚しゃぶしゃぶと、ウコンと、デコポンや..
- 潮干狩りの解禁です。
- 花粉症を片手に、少し安堵。
- 3月の始まり。
- 今年の味噌仕込み。
- 感謝のバレンタインデー。
- 【家庭菜園】2月の種子撒き
- 今年一番の最強寒波と共に。
- そうだ、納豆が食べたい!
- ’春の七草’から日本の四季を彩る節句文化..
- 新年が明けました!
- 落花生好きが高じて・・・母、また骨折。
- クリスマスのご馳走と、お手製暖炉。
- 今年も残すところ、2週間を切りました。
- 猫ちゃんとの会話。
- 秋の収穫;さつま芋と里芋
- 十六ささげからお豆が採れました! と、風..
- さつま芋の試し掘り、そしてお芋の優れたと..
- やりたい事・やれている事の大きなギャップ..