隠し味、少々。

2022年09月23日

LINEの使用を終了しました、と、自然栽培から自然農法へ。

LINE0.jpg

おはようございます曇り

ここ三河地方の今は
雨が上がっているようですが
前回の連休から雨が続き
地盤のゆるみが
心配されます。

私は
山道をよく利用しているので
気をつけねば車(セダン)

さて、
冒頭の画像ですが
このたびLINEの利用を
やめることにしました。


理由を
一言でまとめるとするなら
ログインできません。

です。

LINEで
連絡を下さっていた
お客様、友人、仕事関係者の皆様
本当に申し訳ございません。

そもそも
なぜそのような事態を
招いたかといいますと・・・。

私はiphoneを使用しておりまして
容量は64GBです。

撮影をよくするので
動画が保存されているのですが
容量が多くなったせいなのか
動作が遅なり
不便でした。

そこで
動画を別サーバーで
保存するなどしつつ
アプリ内の
掃除もしました。

そこで
何を思ったのか
LINEをアンインストール
していたようですもうやだ〜(悲しい顔)

まったく
まったく自覚がないので
本当に
困ったものですたらーっ(汗)

APPのバックグラウンドから
再インストールが
可能のようですが
それでも駄目で
そのほかの
思い当たる方法も
調べに調べ
試みましたが
駄目でした。

ならば、これからは
PCでしようexclamation

試みましたらTV
スマートフォンで
一旦認証してください
とのこと。

LINE.jpg
がく〜(落胆した顔)

その時点で
LINEアプリを
戻せない状態でしたので
認証すら
出来ません。

そこで
諦めました。

もちろん、改めて
新規でアカウントを得て
登録する方法も
あるかと思います。

でも、メッセンジャーは
今や他にもありますし
新規でLINEを設定したとしても
電話番号が
そもそも登録していない方もいたり
ありますし
そうなると
LINEを戻す必要性が
あまり見えてこないため
このたびLINEの利用を
終了することと
しましたあせあせ(飛び散る汗)

これまでLINEを通じて
つながって下さっていた皆様
本当に申し訳ありませんたらーっ(汗)

Facebookは
今まで通りですし
Instagramは
★michi.elegancestyle

★を@にして
リサーチされますと
苺をつまんでいるアイコンの
私がおりますので
それらのメッセンジャーが
利用できます。

またメールは
変わらないアドレスで
利用を継続しておりますので
改めまして
どうぞ
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

ということで
私のLINEの
お知らせでした目

ここからは
次のお題にあります
私の家庭菜園の
自然栽培から
自然農法の変換に
ついてです。

自分への備忘録
も兼ねてまとめますので
お時間ある方、
ご興味ある方は
引き続き
以下お進み下さいねわーい(嬉しい顔)

それでは。

今回のLINEと
本質は重なるのですが
私は3年前に
家庭菜園を始め
自然栽培からの
変わる時期を
迎えておりまして。

まず
畑はA、B、Cの
ぜんぶで3カ所あります。

合計すると
1反くらいの
圃場です。

家庭菜園初年度は
とにかく
何も分からなかったので
慣行農業出身の
父の教えを
少しだけ実践して
A畑のみ
石灰、肥料を散布。

元々A畑は
5年間?
畑仕事をしていない
平地化していた土地です。

B畑は
7年間くらい慣行農業を
担い手さんがやっており
その後諸事情から
3年誰も手を付けない
雑草畑でした。

慣行農業なので
トラクターばりばりですし
農薬、肥料、除草剤を
使用。

で、3年前に私の手に渡りまして
それを機に
無肥料、無農薬、無除草剤に
しました。

C畑ですが
10年以上担い手さんが
米を作っていて
こちらも農薬、肥料、除草剤使用。

私の手に渡ったのが
一昨年。

その圃場でも
無肥料、無農薬、無除草剤に
切り替えました。

こうして
家庭菜園1年目は
自家採取の大切さに触れることも
できたため
自家採取可能な種子を仕入れ
AとBの畑で
栽培を試みました。

Cの畑は
浄化(雨で薬剤を自然に流していく作業)させるため
草刈り機で
ひたすら除草のみで
何も栽培せず。

結果、
初年度のA畑では
とうもろこし、
瓜科の瓜、かぼちゃ、
ナス科の
茄子、トマト、
カリフラワー、
バジル他、
夏野菜が
沢山収穫出来ました。

B畑では
大豆、落花生、胡麻、オクラが
沢山収穫できました。

大根、ニンジン
も収穫。

きぬさや、そら豆も
成功したなあ。

自家採取も
出来ました。

翌年の、2年目。

米ぬかや
もみ殻、
藁、
油かす(菜種油の焙煎皮)を使用すると
より成長が良いと聞き
実践しました。

山の自然堆肥も良いと聞き
入れました。

A畑は
父が使うことになり
私の手から離れました。

なのでB畑へ
これらの堆肥を加えつつ
いろいろ植えました。

ところが。

ウリ科は瓜が1つのみ、

南瓜は、沖縄南瓜1つ、
東京南瓜0、
茄子数個、
ピーマン1つ、
トマトは形の小さいものが数個、
オクラは数本、
の少ない
収穫となりました。

きぬさや、そら豆も
1年目より
明らかに少ない。

てな感じで、
今年3年目を
迎えました。

B畑で
春に夏野菜の
種子撒きをしまして
苗を作ることは出来ました。

がそこから
成長が進まず・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)

満足な収穫には
至らず。

結果、
大豆、小豆、緑豆、
菊芋、里芋、
さつま芋、胡麻、
落花生、オクラ、
コリアンダー、
韮、紫蘇、
レモングラス、
そのほかは
メルカリで購入できた
自家採取種子
十六ささげが
たわわに実り
収穫出来ています。

ウリ科、ナス科は
駄目でしたたらーっ(汗)

畑には
ほぼ毎日出ています。

でも、収穫できるのは
限られており
さすがに夫から
愚痴攻撃にもうやだ〜(悲しい顔)

てな感じで
自然栽培の
壁に
ぶち当たったわけですもうやだ〜(悲しい顔)

もうね、
家庭菜園をやめようかと
思いました。

私、畑をやる
センスがない、
向いていない、と
思ったっけ。

でも、ぜったい
自給したいexclamation

何より
自然に触れていることは
本当に楽しい。

そこで
自然農法を
探りはじめました。

自然農法は
基本有機堆肥は
使用しません。

必要に応じて
山からもってきた
枯れ葉を使用して
自然床堆肥は
活用します。

考え方としては
米ぬか、
もみ殻、
藁は
畑ではなく水田の作物なので
畑の土、
つまり畑で栽培する野菜たちには
向かないそうです。

その代わり
麦の藁が良いとか。

あとは
畑で自然繁殖している
草たちを
乾燥させたものを
大切に大切に
使用します。

で、水やりですが
基本しません。

つまり
欠けているものを
補う、という
概念がそもそもないひらめき

なぜなら土は本来
健全であれば
微生物が活発であり
空気、水の流れが
バランスが良いもの。

草たちは
その場所に何かしら必要なので
その場に
必要量発芽しているわけでです。

分かりやすく例えると
山は
人の手が一切ないにも関わらず
自分の足元に子孫を残し
誕生していて
元気に茂っているので
野菜も
同様であるということ。

野菜は土が
育ててくれるものなので
余計なものは
本来必要ない。

あとは
連作という概念も
基本ありませんがく〜(落胆した顔)

うそでしょ!
という感じで
これには考えを覆されました。

連作とは
同じ場所で
同じ野菜を育てると
病気にかかりやすかったり
うまく育たないことを
差します。

それは
植物の根が排出する
有機物のバランスが
原因だと
考えられていますが
私が習っているプロの農家さんによると
もっとも連作で避けられる
ナス科のジャガイモ、
トマトは
連作20年以上にも拘わらず
豊作。

虫たちが大好物な
アブラナ科の
キャベツもそのほかの野菜たちも
大きい!
むちゃくちゃ元気がいい!

その方によると
土が野菜の育て方を
覚えてくれるので
むしろ連作のが
土が年々肥えていく。

これを自然農20年以上のご経験者が
語られるわけですが

圃場の野菜たちが
もっともな
答えだと思いましたハートたち(複数ハート)

ほんとう野菜が
元気なんですよね。

ということで
長くなりましたが
家庭菜園3年目の壁に
ぶち当たった私は
自然栽培から
新たな方法に
切り替えざるを得ない状況となり
こうして自然農法に
切り替えるに
至ります。

いやー
LINEと
重なりました。

思いつく
やれることをとことんやってみたものの
それでも
にっちもさっちも
いかないなら・・・
敢えて諦める道を選び
新たな方法を
試みてみるのも
一つの手だと。

ただ
相手は生き物で
一瞬で答えが出せません。

これが
良い選択なのか
否か。

ということで
引き続き
このブログから
自然農法に切り替えてからの
野菜たちの成長を
記録していこうと
思っていますかわいい

もう消費しきれないよ〜
まずは周りの
お世話になっている方に
お裾分けできるときが
私に訪れたら
自然農法の成功
となりますねひらめき

さて、
どうなるでしょうか。

とにかく
頑張ります手(グー)










* * * * * * * * *
2019年冬から
家庭菜園を始めまして
2022年から
自然農法にしてみました。
* * * * * * * * *

ぴかぴか(新しい)Instagram michi.elegancestyle
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次項有ビゼン公式HPbizenjapan.com

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