隠し味、少々。

2021年11月08日

マスクで肌荒れ;マスク準備;アカメカシワ?

マスク2.jpg

寒くなるほどに実感する
マスクの温かさ。

あるとないとでは
寒さの凌いは
まったく変わるので
冬は外したくない。

コロナ化によって
マスクを毎日していても
誰も気にしないので
この習慣が
個人的にはありがたい・・・。





ではありますが
毎日着用するマスクは
消耗品でして。

洋服みたく
大切に扱いたいと
考えるようになり
以来、私は布派です。

ところが
旦那は
使い捨て派。

建設業の仕事をしているので
どれだけ丁寧に扱おうとしても
マスクが
真っ黒に汚れてしまう。

なので彼は使い捨てが
都合良いそうです。

さてさて。

旦那と外出の際に
自分のマスクを忘れてしまうことがあり
旦那の使い捨て新品マスクを
もらうことがあります。

ところが
私に起こる肌荒れ勃発。

唇がかっかして
そのあと
バリバリが襲ってきます。

大口開けて笑おうものなら
ひび割れてしまい出血。

たった2時間の着用なのに。

完治まで
2週間。

どうしてもこのくらいはかかってしまうため
以来
使い捨てマスクに
不信感を持ってしまいます。

たまたま使ったものが合わなかったから?

いやいや
何度もそうなるので
合わない、だけではない
他の理由があると
受け止めていますが。

旦那の唇が
びくともしないので
私の気持ちは旦那には
伝わりません。汗。

ので必死に伝えまして
すると旦那も
布マスクを使いたい気持ちが
芽生えてくれたので
私は準備に入りました。

まずは旦那用の
大きいサイズの布マスクを
探しました。

マスク1.jpg

裏地がついていて
しっかりとした仕立てで
これが1枚80円もしない。

なので40枚ほど買い込みまして
次なる工程は
染めです。

白は汚れが目立ってしまうので
グレーか
紺色か
黒に近い色に染めたい。

で、染料を購入すればいいのですが
植物から何とかできないものかと調べたら
分かりました。

黒目の染色できる植物があったのです。

それがアカメカシワ!

アカメカシワ1.jpg

なんと、畑に自然に
生えていたので
収穫し、只今乾燥中です。


あとは
説明通りに準備をしたら
うまく染められるでしょう。きっと。

アカメカシワ、
とっても背の高い野草です。







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