
雑草の中に
シソ一が一本おりますが
どこか分かりますか?
手前側に
種類違いの葉っぱ、いたいた↓

もうね
周りの雑草の成長ときたら
すさまじい勢いでして。
その中で
逞しくシソも君臨おりまして
近づくと
あれま、とってもいい香り。
画像では分かりにくいけれど
ここは、土手。
おそらく
鳥の〇んちによって
よその畑のシソ種子が
運ばれてきたと読んでいる。
そもそも種子がなければ
シソは生えないし
植えた覚えも
種子を買った覚えも、ないし。
こうして広い土手に
すでに10本以上シソが生えておりまして
時期が来たら食したいと思い
他の野菜たちの近くへわざわざ移植。
今は森のように茂っている。↓

シソエリアは賑やか。
肥料もあげないし
自然放置なのに
手の平サイズほどへ
成長を遂げており
毎日食せてるなんて
まさに棚から牡丹餅。
シソが身近にない頃は
当たり前にスーパーで
買っていた。
スーパーで買うと
たいてい10枚入りかな。
もったいなくて一気に使えんので
キッチンペーパーを濡らして
そこに包んで容器に入れ
冷蔵保存してきた。
そうして
しなびず元気な状態で数日維持させて
食してきた記憶がある。
今のように畑でこいでくると
その方法ではなく
生け花のように
カットした部分だけ水につけて
冷蔵庫で保存。
2、3日、いやもっとか
これも保存がきくのだけれど
贅沢な話次から次へとシソが増える場合は
丁寧に扱わず。
まとめて大量に千切りして
ガラス容器で冷蔵保存。
これで
毎食、一気に消費できるので
駄目にして捨てることが
なくなった。
冷や麺のお供にしたり


魚介と和えてパケにしたり
(シソと胡麻油の相性にノックアウト)

酢飯に混ぜたり
おにぎりに混ぜたり

手巻き寿司のお供にしたり

千切りにしないバージョン;
ニラ饅頭に敷いたり


レシピは続くよどこまでも。
せっかく手に入ったシソを
保管方法をミスったために
枯らせて腐らせて無駄にしてきた頃があったけれど
ようやく扱いを理解した。(´;ω;`)ウゥゥ
夏は、季節野菜のシソが
たまらん。

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