隠し味、少々。

2020年06月11日

2万円以上の無農薬野菜たち。


畑0.jpg

41歳から3年間、
不妊治療のために病院通いしていたら
自分でも妊活できなら
何が大切なのだろう?

と疑問が沸いてしまって
で辿り着いたのが
「体質改善」でした。

口に入れている物が
一体何から出来ていて
何が身体は嬉しくて
何が身体は嬉しくないのか?

なんて一つ一つこだわってしまうと
ひっちゃかめっちゃかに陥るので
野菜や調味料を自分で作ってみたらどうかと
自問自答することになり
体質改善という大きな課題への興味本位から
畑を始めたい・・・となり。



と言って畑をしようにも
自宅の土の部分を活用するか、
どこかで借りるか、
なければベランダでプランター栽培をするか。

になるけれど
なんとも恵まれたことに
実家が畑を所有しており
おまけに何年も誰も手をいれていない。

さらに、重要な人手として
両親の手間暇を借りられるかもしれず
かつ、たまの休みに主人の男力も・・・
なんて期待も抱けるわけで
こうして無理のない週末畑を始められそうな条件が整い
スタートして早4か月。

畑4.jpg

いざ、足を踏み入れてみると
何年も手をつけていない畑は
草が茫々で、土はガチガチ。

2つの畑に限っては
3年前に貸していた前任さんのビニールマルチが
そのまま残っていて
野菜たちを育てようとする前のお手入れから始まりました。

ぼうぼうに生い茂った草取りは
土深くまで根を張り、たかが草取りとて
力がいる。

汗だくになり無心で草取りしても
1Mも進まないなんて。

草取りしたらすぐに
ビニールを剥がす部分は剥がしつつ
固くなった土を耕すが
土の中には過去のビニールが混じっているので
それらも丁寧に除去しながらの耕しは、もはや、重労働。

心がおれそうなくらい
中々進まない耕し作業の中
運よく休みになった日は主人も出動!

くわで土を掘り起こそうにも
30分もせずに汗だくだし、
手にマメは出来るし、
筋肉痛にもなるし、
疲労具合と耕す面積が、なにせ合わないのろい私を簡単に追い抜いて
目の前でサクサク耕していく主人を
惚れ直さないわけがない。

へとへとになっている私を気づかってか
友人から小さな耕運機をもらってきてくれるし
こうして稼働が一時早まった。

ただ、これだけの労力をしても
草取りと、
ビニールマルチの排除と耕しで
1週間以上。

でも、まだ半分以上が
手を加えられないじれったさは
トラクターでない限り仕方ないのでしょう。

途中、土を中和しろ、との父の教えで
石灰と山でとれた堆肥を
一部の畝だけ土に混ぜまして。

その後、勉強していくうちに
無肥料の大切さに気づき
それからは石灰も堆肥も加えず
こうして無肥料無農薬の準備が整ったら
続いては畝作り。

畝が出来たら、ようやく種子植え。

直植えOKな種子はそのまま直植えして
そうでない種子は自ら発芽させて、畑へ移植。

こうして、ベビ野菜の成長を見守りつつ
その後は日々の草取り、水やり。

ほとんど母が協力してくれたけれど
日々のケアがなければ今頃枯れていただろうに
縁の下の力持ちとは
この存在を指すのでしょう。

一定の高さまで育ってくれれば
支柱を備えつつ、
害虫対策には
コンパニオンプランツの勉強を始めました。

いったい今、畑に何種の野菜を植えたっけ。

で、4か月が経ち
待望の初収穫!!

収穫.jpg

画像に見えますのは
夏大根、ラディッシュ、バジル。

夏大根とラディッシュは
収穫が早かったかもしれないくらい小ぶり。

待ちきれなくって
こいでしまいました。

バジルも購入した種子から成長していますが
害虫対策に乾燥ドクダミ草をマルチにしたら難を逃れまして
一昨年プランターで採れたバジルには比にならない
肉厚な葉に日々育っている。

画像のバジル、虫食ってます。

画像のニラは種子は買っていません。

父が7年以上も前に畑に植えまして
地中に種子や根が生き続けいるようで
今の時期、毎年自然に生えてきていて。

家族分程度の少量なら、今の時期
ほぼ毎日収穫できるので、それです。

あんなに小さな種から
立派に育ってくれた野菜たち。

画像からすると
少しの野菜にしか観えないけれど
もう主人と私は感動しないはずがない( ^ω^)。

ということで、
畑までの車往復1時間半以上×週4日。

ガソリン代だけで見積もっても
ざっくり2万円以上、いやもっとか、
かかった燃料費を換算したら
正真正銘の無農薬野菜に
高級品、の札が付けられる(笑)。

さて、素人ながら
毎日畑や野菜たちの栽培を勉強しながら
今のところ理解できたのは
野菜には季節があって、土と太陽がすべて、だということ。

土の中には
虫や微生物、雑草によって
窒素とリン酸とカリ、その他の必須微量元素が
太陽の光によって光合成され
バランスよく補われている。

こうして、生きている土によって
植物がすくすく育ち、後世へと続き
それらを人間が
食させてもらいながら
種子たちと同じように
代々命を継承しているわけですな。

無肥料無農薬で栽培することを
自然栽培と言いますが
これがね、奥深い。

耕しの最中、待ちきれずに
3つの畝だけ3年前のビニールマルチをそのまま活かし
大豆、ブロッコリー、夏大根、オクラ、トウモロコシを植え
今すくすく育っているけれど
落ち着いたらすべてのビニールマルチを剥がさねば。

加えて、次なる大きな課題は
カラスだけでなくタヌキとモグラ対策が
待っている。

自然栽培の洗礼を受けたおかげで
プロによる野菜たちが
お値打ちに思えてしまうなんて(笑)。











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posted by Michi at 16:26| Comment(0) | 主婦の無添加家庭料理
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