
朝からピクルスを仕込んだ。
頂いた今が収穫時期のキュウリ、新玉、ニンニクをたっぷり。→★

材料は、
キッチンに常備しているスパイスを入れられそうなレシピをリサーチして
偶然見つけたサイトから少しだけ自己流に調整してみた。
美味しく仕上がったら
分量を公開しますね。
他にも、キュウリの
即席豆板醬漬けを作ってみた。

この調合は、説明が出来ないほどの目分量。
だけれど、毎度美味しく仕上がっているような。
分量の前に
漬物の下ごしらえを基本毎度している。
1.
野菜事、重曹水を吹きかけてもみ洗いしてから
塩でさらに2回くらい、がんがんもみ洗い。
2.
好みの形にカットしたら
塩で30分以上野菜内の水分を抜く。
ここまでが
下ごしらえ。
水道水でさっと洗ってから
板摺をするのみ、の頃もあったけれど
敢えて1をするようになってから、しない時との味の違いが
旨味の染みこみ具合や
野菜のえぐみの違いとか
仕上がりを左右していることに気づいて
特に、皮ごと食す野菜の場合は
この手間を欠かせないようにしている。

こうして下ごしらえが整ったら
素材ごと(椎茸、昆布、いりこぶし、カツオ)粉末になっている
出汁パウダーを振りかけて
豆板醬と、黒糖シロップ、胡麻油を
しっかり混ぜたら出来上がり。
すぐ食せば、キュウリの素材そのものの味を楽しめるし、
長めに漬ければ素材の味は弱まるものの尚、漬物らしくなり
キュウリ1本なんて
味見で終わってしまうほどの美味しさ。
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