元エステティシャンが送るオーガニックよりなブログ

2020年03月01日

結婚パーティーのキャンセル。

カフェ2.jpg

殺人的な新型コロナウイルスの脅威で
今、日本はパニック状態。

反面、他人事のように軽視している人もいたりして
恐ろしいウイルスだけれど
個々の言動がそれぞれの人生観を物語っているようで
考えさせられています。


暗いことは考えたくないけれど
政府も民間企業も
大々的に異例の対応をしていることは事実で。

ここまでダイレクトに
生活の影響を来すので悠長にいられない。

先日、地元のレストランオーナーが
キャンセルが相次ぐ予約状況に対して
デリバリーを開始した、と聞きました。

このお店にとって異例の対応のようで
さすがだと思いました。

オーナー自身も生活がかかっているからこそ
苦肉の策だったでしょうに
こうした早い対応をいかに実行できるか
リアルな売上はダイレクトに生活へ響くから、
悲観的になるのか
綺麗ごとを並べ続けるのか
だからといって攻撃的になるのか
まさに個人の感性が試されているようです。

人の集まる場に出かけず
外出を極力控えるような対策は
自分を守る上で然るべき安全策だと理解できるけれど
仕事をしなければ食べていけないわけで
そうとも言っていられない現実。

なんとか、この事態を個々の判断で
乗り越えていくしかありません。

実は来週、自分たちの結婚パーティーを
予定していました。

披露宴ではない1.5次会のカジュアルな会ですが
お友達が旗をあげてくれたので予定できたもの。

昨年11月から準備は始まり
何度も打ち合わせしました。

余興陣はこそ練習に励み
大勢の方に協力して頂いているだなあと
感謝しても足りないくらい。

さすがに開催が近くなった先週の打ち合わせでは
幹事たちは大盛り上がりで、
みんな忙しい合間をぬって協力してくれていて
とても助かったし、感心してしまった。

ところが、人を集める側として
今の異常な事態は軽視できない状況に
日に日に深刻化。

全国の学校を予告なしに休校するは、
確定申告の提出期限は1か月延期されるは。

中止すべきがどうか
本当に考えました。

何より、主人との考えの違いが分かり
その時は、悲しくなったなあ。

私は、
自分たちの会による最悪の事態を想定しました。

道中、会場、岐路の途中で
参加者にもし感染者を出してしまったら?

本人が自分の意志で参加したから私たちに責任はないから、と主張したとしても
もし亡くなってしまったら?

「そうならないかもしれない。そんなことを考えていたら何もできないし、考えすぎ。」
と見事に真っ二つ。

何を言われようと、
パーティーに保険をかけられるものでもないし、
そもそもそうならない保証はどこにもない。

これが私の頭をシンプルにした判断基準となりました。

今日まで協力してくれていた幹事の皆さんたちの気持ち、
私たちのために日程を確保してくれた参加者の皆さんを考えると
出来ることなら決行したい。

ただ、人を集める側として
「あそこの会に飲みに行きましょう。」と自分の意志で出向くこととは
私たち夫婦は立場が違い過ぎた。

責任の範囲を考えた末、中止しました。

キャンセルをお伝えした参加予定全員が
「延期日が決まったら教えてね。」と言ってくれるは、
県外からの参加予定だった皆さんのキャンセル料にも響かず、
幸いだったとしか言いようがない。

今回のキャンセルが延期になるのか
本当のキャンセルなのか
それすら今の状況では分からないのに
余興担当陣たちは、こそ練を続行するそうです。(笑)

「やるか、やらないか」
残酷な二者択一は
主人とのリスクに対する考え違いを
浮き彫りにして、考え深いけれど私にはいい機会になったなあ。

人の命はお金では買えない。

お店側がキャンセル料をどう対応されるか
これから交渉です。





次項有コスメティック販売小売店をやっています。ビゼン公式HP bizenjapan.com

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