ビゼン「新」ブログ

2019年03月07日

姿勢や雰囲気はお金で買えないからこそ。

おはようございます。

先日は、中学校の入学式でしたね。

入学式には欠かせない桜が
この三河地区では
満開かのような木々が所々咲き始めていて
先日は車で運転中に見かける生徒たちの初々しい笑顔に
こちらまでぴしっと
気持ちが引き締まるようでした^^

入学生のみなさん、おめでとうございます!


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(画像の桜は祖母が入居しているホームのエントランス。
あまりに美しく、撮影しました。)

さて、初々しい、ご本人は
この先何が起こるのか、何が待っているのか
期待や不安が入り混じった心境でしょうか。

どんな毎日が待っているのだろう。
どんな人との出逢いがあるのだろう。
どんな自分の変化や成長があるのだろう。
何を学んでいくんだろう。

いいですね、こういう心境。

新しきを迎えるには’きっかけ(転機)’が欠かせない。

学生時代は、
学校がきっかけを設定している。

会社勤めであれば
会社がきっかけを設定している。

転職や引っ越し、
新しい人とのお付き合いや結婚や出産、
そして年の瀬も同じきっかけ。

まだ先が見えぬ不安や期待は
いざ始まった毎日の積み重ねでやがて慣れ
初々しさから脱皮し
自分なりへと成長していく。

去年の今頃はどんな自分だったか?

去年を振り返ってみると
自分の変化を見直すきっかけになり
案外面白い。

過去に執着する、というわけではなく
去年の今頃、自分は何を考え、何をしていたか。

ちなみに去年の私は、那覇で最後の独身生活を送っていた。

この月下旬に入籍をする予定で、
翌月末には引っ越しを控えていた。

方向性は決まっていたが
現実は慌ただしかった。

引っ越し業者を利用したくなかったので
大型家具の一部は
リサイクルショップに買い取ってもらったり
近所のお友だちが引き取ってくれたり
沖縄でセラピストとして起業の準備をしていたお友達に差し上げたりして
それ以外の仕事の物品や
私物の生活用品、衣類の全てを自分で毎日コツコツと
梱包していた。

20枚近い伝票を自分で手書きして
ゆうぱっくや、配送業者に連絡をして
回収に来てもらったり
そんな作業と確定申告の作業と引っ越しの諸手続き、
それだけでも手一杯なのに
ギリギリまで仕事をしながら
同時進行を2月から4月末まで続けていた頃。

汗を流し3キロほど痩せたけれど
遠距離中の主人との付き合いも、
これから嫁ぐ新生活も、
今の私から去年の私を見たら、とても初々しい。

今思えば嫁いでから10カ月だったけれど
関わる人や生活環境が一変したことで
自立とは何か、
夫婦としての責任とは何かを向き合い、
規則的な生活を送る日々を積み重ねながら
これまでまったく目を向けてこなかった自立や責任を
考え、初々しさから脱皮した。

嫁いだばかりの頃は、
主人の実家で義親と同居を続ける予定だったが
結果的に今月末、
私たち夫婦だけでの新生活の引っ越しに至っている。

ここまで至った過程は右往左往してきたが
自分なりに執着しない在り方を徹底してきて
本当に良かったと思っている。

執着は、これまでの在り方や1つの在り方にこだわり、
断固変えようとしない
変化や新しきを受け入れる姿から
真逆の在り方を指す。

たとえがずれるかもしれないが
以前こんなことがあった。

私のすぐ前を、
茶髪で巻髪にして、鮮やかな装いで
タイトのミニスカートと10センチ以上のヒールを履いて
20代?かと思う人が歩いていた。

でも、どことなく歩き方がぎこちなくて
なので目に入り、その人がふいに振り向き気づいた。

たぶん50代の女性。

逆に、肩にかかるほどの緩いヘアーアレンジで
少しゆとりある白いTシャツに
ゆとりあるGパンにスニーカー。

どこでもあって、誰でも着てそうな装いをした
なんとなく品よく歩く後姿で
この方も50代にみえた女性だった。

一見すると、
年齢関係なくチョイスできそうな衣類でも
ヘアースタイル、アクセサリーだけでなく
その人自身の姿勢や雰囲気が
実年齢の一部になっているのだと確信した。

もっと言えば、お金で買える物品はどうにでもなるが
姿勢や雰囲気はお金では買えない。

私も気を付けなければ、と思った。

若い頃のままの自分だと思っていないか?

こんな時に’執着’という二文字を引用する。

執着は、心地よい安定や安心を与えてくれるけれど
裏を返せば、
等身大の自分を冷静に見つめるきっかけだけでなく
新しい環境を受けれるきっかけを
自ら断ってしまうのと変わらない。

面倒な事、心が折れる事が起こるたび
その現実から目を背け、
自分を遠ざける変化は逃げで
単なるわがままだが
そうではなく人は、年齢的な変化、
社会的な変化、生活の変化、人の変化、
きっかけを自ら受け入れ、
そこから自分ならどう在りたいか考えながら変化を続けるのが、
人の成長なのだと思う。

変化したばかりの慣れない自分に
初めは違和感があり、
これが第三者には初々しく映る。

でも結局、元の自分に戻ってしまえば
同じこだわりや、同じ所に留まり続けることであって
視野が狭まるだけでなく
古い人として脱皮できない偏ってしまい
悲しいことに
それが姿勢や雰囲気に醸し出してしまう。

そういった意味で
断捨離はいい機会。

私にとって、関わる人や生活環境の変化は
厳しい教師に化しているかのように
まったく穏やかではなかったけれど
今まで見えてこなかった心の視野を広げ
考えもしなかった思考を巡らせた。

自分は安定安心を求めるのか。
変化を求めるのか。

自分がどちらを求め、行動をしているのか
その正しい答えは
自分の姿勢や雰囲気に間違いなく漂っているものだし、
答えの着地点は生きている限り、
今が着地点なのでしょう。

鮮やかな桜が開花する春を眺めながら
心をクリアーにして
そんな自分を物思いにふけるのも
いいのかもしれません。






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posted by Michi at 08:02| 美容・旅/居心地いい暮らし
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